こてっちゃんさん、
丹羽です。こんにちは。とても綺麗なおりオリオン大星雲ですね。
議論されているプロセスで良いと思いますが、いくつか補足します。
(1) LinearFit
HDRCompositionを実行するときに、LinearFitは不要です。HDRCompositionの中にLinearFitと同じアルゴリズムが内包されているためです。実はLinearFitとHDRCompostionは2010年の10月に同時にリリースされています。
https://pixinsight.com/forum/index.php?threads/new-tool-hdrcomposition.2253/
(2) WBPPとStarAlignmentについて
StarAlignmentはWBPPを別々に実行したファイルに対して、星による位置合わせをしたのかと思います。これでも問題ないのですが、WBPPのGrouping機能を使うと一回のWBPPで全ての露出が位置合わせされた画像が出力されて楽です。
やり方は簡単で下記の手順です。
1. 露光ファイルを下記のルールでフォルダ分けする
ORION_1,
ORION_2,
ORION_3
ORION部分は自由につけて大丈夫です。_1, _2, _3というようにフォルダ名をつけてください。
2. WBPPでDark, Flat, Lightファイルを全て読み込む。
masterDarkやmasterFlatがあればそれでも良いです。
3. Grouping KeywordでORIONと入力して+ボタンを押す。
するとCalibrationとPost-Calibrationが露光別に分かれます。
4. 同じくGrouping Keywordで歯車ボタンを押して、PreとPostの両方を対象にする

これでStarAlignment済みの画像が露光別に出力されます。
今回は関係ありませんが、モザイクする時のようにStarAlignmentを別々にしたいときは、右下のRegistration Reference Imageでauto by xxに変更します。
お試しください!