つれづれに

天体のことを始めとして、気付いたこと、思ったことを書いています。

つれづれに

ナローバンドの合成に便利。NBColourMapperの紹介動画を公開しました

最近の私は、ナローバンドの合成にはNBColourMapperに頼りっきりです。あまりに便利なこのツール。使わないと損です〜。
つれづれに

ペルセウス座流星群と火星と木星と月

妻と一緒に平沢ダムにペルセウス座流星群を見に行きました。極大を1日過ぎていて、さらにはSCWの天気予報は曇りっぽかったけど強行しちゃいました。YouTube動画を作ったのと星沼会で熱く流星群の議論をしたので行きたくなったんです。
つれづれに

トーマス・ルフのSTERNEを見てきました

トーマス・ルフはドイツの写真家です。早くからデジタル技術を作品に取り込み、写真をコンセプチュアル・アートに昇華させた人です。ポートレイトや建築物の他に宇宙関連の作品もあり、目をひきました。その中のひとつSterneシリーズは、ルフが1989年にチリにあるヨーロッパ南天文台(ESO)のネガフィルムを買い取って処理をし作品化したものです。
つれづれに

<満員御礼> シュミットでPixInsightセミナーを開催しました

天文やバードウォッチングの機材を販売ショップであるシュミットで、2024年7月13日(土)にPixInsightセミナーを開催しました。
つれづれに

小学生はやっぱり宇宙が好き♡

東京の新宿区にある柏木小学校で、宇宙の話をしてきました。 新宿区立柏木小学校では「まなびのマルシェ」というプログラムを展開しています。「人生は冒険だ」をテーマに、大人がいろいろな経験を語り、人生の正解は自分で見つけることを感じてもらうプログラムです。
つれづれに

たがやすいえ – 空間に調和する天体写真

私の写真を買ってくださった友人宅を訪問しました。自分の写真がプライベートスペースを飾ることの感銘に加えて、いろいろわかったこともありました!
つれづれに

星ナビ2024年2月号に寄稿しました

チリ・リモートに関する記事を星ナビの2024年2月号に掲載しました。チリの観測所に関する情報から、様々なユーザの方々の使い方を紹介しています。楽しい記事になっていると思います。ぜひご覧ください!
つれづれに

2024年は攻める! 画像処理初め

正月から画像処理の方針変更です!今年は攻めます!私は天体写真を始めて数年たち、始めた頃に比べると目も肥えて来ました。またPixInsightを中心に画像処理の情報発信もしています。そうするうちに、どうやらリスクを避けて保守的になっていたようなんです。
つれづれに

2023年の振り返りと来年の抱負

2023年が暮れようとしています。今年一年もいろいろな方とお付き合いし、天文活動をつづけることができました。今年は、写真撮影よりも、天体写真にまつわる諸々のことに時間を使った一年でした。
つれづれに

人類の記憶 – 江之浦測候所

現代美術作家の杉本博司氏が小田原に構築した「江之浦測候所」を訪問しました。想像以上の素晴らしい体験でした。