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ちなみに私の環境では、MacとWindowsりょうほうとも、GAMEはちゃんと動いていました
清水さん、こんにちは。
GAMEスクリプトは、何かのイメージウインドウが開いた状態でないと実行できない仕様です。”No active image”はそのエラーだと思いますが、いかがでしょう?-
この返信は2週、 2日前に
だいこもん (たの天アンバサダー)が編集しました。
milkyさん、こんにちは。
丹羽さんがおっしゃってるように、Ideal QEが正しい選択です。
少し捕捉しますと、フィルターで指定している”SONY Color Sensor UVIRCut”にセンサーのQE(量子効率)も含まれているためです。ですので二重掛けにならないようにQE Curveには、Ideal QE(全波長で100%)を指定しています。
すこし注意が必要なのは、294MCはクリアガラス採用なので、もしなにもフィルターを使っていなければ”SONY COLOR Sensor”を指定するのが正しいです(結果はやはりあまり変わらないと思いますが)。ただし、294MCでは適切にUVIRカットフィルターを使わないと色があまりでなくなるのでお気を付けください(ご存じだったら失礼しました)
もう一点、丹羽さんのおっしゃってますが、釣り針星雲を撮影されるなら、カラーセンサーにとりつけるdualBandPass系のフィルターを使用するのもオススメです。
https://www.syumitto.jp/SHOP/OPT-EX-02.htmlディープスカイさんこんばんは。だいこもんと申します。横から失礼します。
ある程度の光害地で撮影されているとお見受けしましたが、釣り針星雲はかなりチャレンジングで結果が興味深いです。お悩みの背景ムラの補正について、50mmの標準レンズでの撮影であること、撮影地に光害が多いことを考えると、釣り針星雲をあぶりだすくらいの精度の高い補正はかなり、というか極めて難しいだろうと思われます。(フラット補正は、広角であればあるほど、さらに光害が強ければ強いほど、難しくなります)
以下は期待度50%くらいでお聞きください。背景ムラの補正が上手く行かないときに私がやっている最終手段です。
コチラのMasterLight画像を処理します。以下の手順です
(1)MasterLightのクローンを作って、適当な名前(ここではselfFlatとします)を付けてください。
(2)starnetなどでselfFlatの星消し画像を作ります。
(3)(2)の結果をconvolutionプロセスでボカします。ボカシの大きさ(stdDev)は最大の250で良いと思います。
(4)PixelMathで”maen(selfFlat)*$T/selfFlat”と入力し、三角マークをMasterLightにドラッグ&ドロップします。以上です。ひょっとすると(1)と(2)の間でABEをFucntionDegree=1で適用するのもアリかもしれません
処理の具体的なことについては、カメラを購入後、また質問いただければ喜んでお答えします
Weight Optimizerについては、よければ以前ブログに書いた記事を参考にしてみてください
https://snct-astro.hatenadiary.jp/entry/2023/12/19/173049クリスさん初めまして、だいこもんと申します。
私も2台目のカメラは2600MMをお勧めします。
私もクリスさんと同じ状況で、はじめ2600MCで撮影しており、2年前から2600MMを追加しました。一晩の遠征撮影では、途中でカメラを付け替えてLとRGBを取得してLRGB合成をしています。ご存じの通りL画像の品質はRGBに比べてかなり良く、結果的に自分の天体写真の品質を上げることができました。ご質問の件についてですが、私は、RGBから抽出したL画像(以下これをLcと呼びます)をモノクロカメラのL画像(以下これをLmと呼びます)とミックスしてLRGB合成をしています。それによって多くの場合、わずかですが画像のSNを上げることが出来ています。その場合、単純にLcとLmを1:1で加算するのは最適とは言えず、画像の品質を考慮して適切な比率を設定する必要があると考えています。Pixinsightにはその比率を計算するための機能がいくつかあって、それを利用出来ます。例えばImageIntegrationのPSF Signal Weightを利用しても良いですし、またWeight Optimizerという便利なスクリプトもあります。
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この返信は2ヶ月、 3週前に
だいこもん (たの天アンバサダー)が編集しました。
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この返信は2ヶ月、 3週前に
だいこもん (たの天アンバサダー)が編集しました。
岡田さんおはようございます(少し離れていました)。ダークに問題があったのですね。
SharpCapをお使いとのことで、すでにお気づきの通りWBが動いていた可能性がありますね。SharpCapでfitsを保存するときに一緒に記録されるCaptur*****CamaraSettings.txtの中身を見るとWBの値も記録されていますが、どうなっているでしょうか?
ちなみにですが、私も以前までSharpCapを使っていましたが、撮影時のカメラの設定(8biy/16bit)などの項目が多く、それらの設定を間違えたり、バージョンアップでデフォルト値が変わったりするのが煩わしく、使うのをやめてしまいました。
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この返信は2週、 2日前に
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