フォーラムへの返信
-
投稿者投稿
-
三村様、こんにちは。
お示しいただいた設定で正しいです。
カラーカメラのフィルター情報にはセンサーの感度も含まれているので、キャプチャのように、QE Curveは IdealQEcurveを指定します。このときGrayfilterの情報は無視されます。
HKIR改造なら、フィルターを取り除いた後UV/IRカットフィルターを入れてくれているはずなのでRGBのフィルター指定もキャプチャの通りで大丈夫です。
こんにちは
前提として、ほかのRAW現像ソフトで現像を行ったあとに16bitのtiff形式などで保存したファイルをpixInisightに読み込んで処理されているとして、その場合ならGHSかMaskedStretchをお勧めします。GHSであれば、強調したい星雲付近をシンメトリーポイントとして指定して、bの値を-1程度に設定した上でストレッチを行ってみてください。
MaskedStretchはまずデフォルトでやってみてください。うまく動かないようでしたら、ここでもう一度質問されても良いですし、よければ拙著「PixInsightの使い方応用編」にも詳しい解説を書いております。
RAWファイルを直接に読み込んですべてPixInsightで処理することも可能ではありますが、風景と空のカラーバランスを両立するのが難しいと思います。
夏に撮影されたデータでは、ダーク減算でアンプグローがキレイに消えることを確認できました。
これまでの状況を整理すると、2月22日の夜に撮影されたNGC4725の画像と、同夜に撮影したフラットフレームだけがストレッチされた状態で保存されており、それ以外の画像(昨年5月から7月にかけて撮影されたダーク・フラット・ライト・バイアス)と、直近の4月に撮りなおしたダーク画像は、正常なリニア画像として保存されています。
恐らく何らかの理由で、2月22日の夜に撮影したデータのみが異常な状態で保存されたのだと思います。それがなぜかはよく分かりませんが、パソコンからカメラを制御するドライバーの動作が不良だったのかもしれません。
念のため、ZWOをカメラドライバーを再インストールしてみてください。そのうえで次回の撮影でまた同じことが起るようなら、また教えてほしいと思います
-
この返信は1ヶ月、 1週前に
だいこもん (たの天アンバサダー)が編集しました。
送っていただいた画像が、ASIimgの出力したそのままのデータであるなら、PixInsightのバクではないはずです。
ライトフレームは上に書いた通りなのですが、フラットフレームもかなりのピクセルが飽和していて不自然です。ダークフレームだけが問題のないリニア画像になっています。
以前、夏に撮影したデータではアンプグローが消えていたと書かれていましたが、その頃のデータも確認してみると何かわかるかもしれません
-
この返信は1ヶ月、 1週前に
だいこもん (たの天アンバサダー)が編集しました。
秋月さん、画像を受け取りました。
拝見したところ、画像のコントラストが高く(ヒストグラムが横に太い)、星雲の中心部がすでに飽和していました。撮って出しからこのような高コントラストの画像が得られることは無いので、何らかの理由でライトフレームがすでにストレッチされたノンリニアな画像になってしまっているようです。これだとダーク減算もフラット補正も合わないです。
ASIImageを使ったことが無いので、原因が分からないのですが、たとえばステライメージでの出力を上書きしてしまったとか、何か心当たりはありますでしょうか?
丹羽さんはASIImageを使ったことがあるそうなので画像の確認をお願いしました。、あとでコメントを書き込んでくれると思います。

Biasを指定していないのであれば、画像を直接拝見しないとわからなそうです。
コチラに撮影されたライトフレーム、フラットフレーム、ダークフレーム、バイアスフレーム(フラットダークの代用)を数枚づつで良いのでアップしていただけますか?https://drive.google.com/drive/folders/1fcFPMAOdxtgSmkoZ62WqKd50mScJPFKC?usp=drive_link
Biasは関係ないですね。ダーク減算でbiasが必要になるのは”Optimize Master Dark”を行うときだけで、基本的にはBiasは必要ありません。最後に見せていただいた画像を出力するときはBiasは指定していませんよね?
結果を見ると、ホットピクセルも残っているようなので、ダーク減算が何らかの理由で失敗しているのは確かなのだと思います。
基本事項の繰り返しになって恐縮ですが、ダーク減算では、ライトフレームとダークフレームについて以下の全てが一致している必要があります
- 撮影したカメラ
- 撮像に使用したソフトウェア
- 露光時間
- ゲイン・オフセット
- 撮影温度
これをもう一度確認させてください。
あと、撮影のソフトは何をお使いですか?
あ、設定間違えました。ImageCalibrationのMasterFlatのチェックは外してください
ちなみに出力結果をみると、アンプグローがかなり強く残っているので、ダーク減算に微妙にしっぱいしているのではなく、ダーク減算が全く行われていないのだと予想します
-
この返信は1ヶ月、 1週前に
だいこもん (たの天アンバサダー)が編集しました。
おおっと、消えませんでしたか。私の経験では、単純なミスほど見つかりにくいもので、絶対になにか見落としがあるのだと思います。見事に写っているだけにぜひとも解決したいです。
まず、WBPPから離れてImageCalibrationプロセスでキャリブレーションをしてみるとどうでしょうか?ひとまずフラット補正を無視することにして、添付の設定で、ライトフレームと、ダークフレームを指定します。その際
・WBPPが生成したマスターダークを登録した場合
・撮影したダークフレームを一枚だけMasterDark
に指定した場合で違いが出るかどうか試してみてください。
実行すると、******_c.xisfというファイルが出来るので、それをSTFで仮ストレッチして見せてください

-
この返信は1ヶ月、 1週前に
だいこもん (たの天アンバサダー)が編集しました。
こんにちは。
offset、温度、gain、露光時間があっていてoptimizeMasterDarkをoffにしていればアンプグローは消えるはずなので、秋月さんのケースは興味深いです。丹羽さんのいうとおり、ダークを取り直すのが次の対策になるとおもいますが、私の経験では原因として- 撮像ソフトが勝手に写真の上下の定義を変えてしまっている(以前、SharpCapを使って撮影していた時にこのケースがありました。この場合、通常画像の右上に現れる294MCの強いアンプグローが別の位置に現れます)
- 複数のライトフレームやダークフレームの中に、別のデータが混じってしまっている
です。いづれにしてもダークを撮り直せば解決するかとおもいます。
もしそれでも消えなかったら、かなり不思議です!
-
この返信は1ヶ月、 2週前に
だいこもん (たの天アンバサダー)が編集しました。
WBPPは基本間違った処理はしないので、biasは関係ないだろうとは思っていましたが、試していただきありがとうございます。
たとえば撮像のソフトが変わるとoffsetが勝手に変わってしまうことがあります。PixInsightのFITSHeaderでoffsetの値が記録されているので、ライトフレームとダークフレームで一致しているかどうか確認してみて下さい

秋月さん、こんにちは。
”Optimize Master Dark”をオフにしてもアンプグローが出るとすると- キャリブレーションで何らかの失敗をしている
- ライトフレームとダークフレームの撮影時の温度や露光時間が異なっている
の2通りかなと思います。冬あたりからとのことなので2.の可能性もあるかなと思いましたが、ファイル名に表示されている温度は一致しているのですよね?撮影対象によってはストレッチの度合いも異なるのでひょっとすると夏の撮影からアンプグローは密かに残っていたのかもしれません。
それはさておき、一番上のExecution Monitorを見るとBias framesを登録されていますがこれが原因かもしれません。ひとまずbias framesを削除してWBPPを実行するとアンプグローが消えないでしょうか?
M51の画像、なぜか今掲示板に表示されて見ることができました。これはスタックする前の一枚の画像でしょうか? 若干ピントがずれているようですが、もしそうならよく写っていると思います。WBPPが出力したマスター画像についてもじっくり処理してみて、また結果を教えてください
小西様
WBPPは実行できたのですね。よかったです。
その後の画像処理についても、また遠慮なくご質問ください
-
この返信は1ヶ月、 1週前に
-
投稿者投稿