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そっちでしたか。
自分が試したのは星ハロマスクでリンギングを修正する方法ですが、あまりうまくいきませんでした。むしろBXT実行時にハロマスクを適用して、星の周辺に処理がかからないようにした方が良かったかもしれません。そういった対処療法てきな方法しか思いつかないのが苦しいところですが
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この返信は3ヶ月前に
だいこもん (たの天アンバサダー)が編集しました。
まさおさん、
試していただき良かったです。ただ自分もまさおさんがアップロードされたjpgで試してみましたが綺麗に補正するのは難しそうでした。星ハロマスクを作るプロセスはPIには実装されていないようです。
画像を見てみました。たしかにわずかなリンギングの症状がみえますね。BXTは基本ブラックボックスなので、丹羽さんの描かれた通り”Sharpen stars”を小さくするか”Adjust Star Halos”を大きくするかしか直接の対策はないかもしれません。
私の感覚からすると、この程度のリンギングならあまり気にならないかなと思っていますが、この後のストレッチで目立ってきてしまうならリンギング部分を選択するマスクを使って補正する方法もありそうです。
星ハロを選択するマスクは、starnetなどで作った星のみ画像に対してpixelmathで
RGB/K: gconv( dilation( $T, r, str_circular() ), r ) -$T
Symbols: r=3として作成できます。rの値をハロの大きさに合わせて調整してみてください。
(この方法は、pixInsightの使い方「応用編」で紹介してます)まさおさんこんにちは。
私の経験では、BXTにかける画像は十分なスタック枚数で滑らかな場合の方がうまくいくと思っています。可能なら、BXTでリンギングが発生する画像のBeforeとAfterを見せていただければ何かわかるかもしれません
素敵に仕上がりましたね。中心部の様子も中心から周辺にかけて滑らかでいいですね。
また何かありましたらお立ち寄りくださいーすみません、気づくの遅れました。
確かに、これならいい感じですね。よかったですですがその辺は、上側に飛び出た部分を再スケールして輝度を1以内に納めるなどの方法で回避しているのかも知れませんね。
こてっちゃんさんの質問を通じて、とても勉強になりました。ここの掲示板の雰囲気を気に入ってくださっている旨書いてくれましたが、我々も皆さんの質問に答えて楽しくやっております。
一般的な用途でLinear Fitを使う場合は、明るい方をreferenceにするのが基本なんですね。たしかに暗い方をリファレンスにするとノイズの影響など受けてしまいそうです。
HDRComp.の場合、飽和したピクセルが含まれる長秒露光のデータに単秒露光を合わせていくと添付した図のように、1より飛び出た部分が失われてしまうのではと思いました。単秒露光の方に合わせればそのままスムースにHDR合成に移行できます。

なるほど、HDRCompositionではそれそれの露光時間のフレームをLinearFitで合わせてから合成しているわけですか。かんがえてみればそのはず、と言う気がします。
とすると、最も露光時間の短いフレームに残りのフレームを合わせているはずで、その過程で階調が失われないように内部で64bitの処理をおこなっているのでしょうね。
通常のLinearFitの内部処理が32bitなのか64bitなのかはわかりませんが、もし32bitだとすると露光時間の短いフレームにfitする過程で階調が失われるかも知れず、必要ないどころかやらない方が良いとまでいえそうです。
ちなみに、私が上にあげた処理フロー
WBPP →StarAlignment → HDRComposition →DBE(MGC)→ SPCC → deepSNR
ですが、光害が強い状況では
WBPP →StarAlignment →DBE(MGC)→HDRComposition → SPCC → deepSNR
とDBEとHDRを逆にする方が適切かもしれません。そのあたりはぜひ検証してみてください
こてっちゃんさま
説明ありがとうございます。なるほど、linearFItは光害の影響を考えてのことだったのですね。
たしかにLinearFitで各フレームの輝度を合わせることができますが、よく考えてみるとHDRCompositionまえのLinearFitの適用は以下の2点の問題(心配)があるような気がしてきました
- 例えば300秒露光の画像をreferenceにして短秒の画像をLinearFitしてしまうと、短秒露光のもともと飽和していなかったピクセルが飽和するか飽和に近い状態になってしまい、損をしないか
- カラー画像にLinearFitを行うと、RGB各フレームに対して輝度の変換が行われますが、そうするとせっかくSPCC で合わせたカラーバランスがリセットされてしまうことになりそう
です。
こてっちゃんさん、はじめまして。応用編の著者の永弘です。書籍もお読みいただいたとのこと、ありがとうございます。
処理フローを拝見しました。途中のMBEはDBEのことでしょうか?(それともMGC?)いづれにしてもフローに大きな問題はなく、これも一つの方法かなと感じました。結果も申し分なく、都会から撮ったとは思えない分子雲の写りですね!
応用編にも書いたとおり、RGBのそれぞれの飽和度の違いがあると、HDRCompositionでは処理後にカラーバランスが崩れることがあります。ですので、私の場合は
WBPP →StarAlignment → HDRComposition →DBE(MGC)→ SPCC → deepSNR
のような順番で行い、HDR合成のあとにSPCCで色合わせを行っています。
こてっちゃんさんの処理の場合、LinearFitを事前に行うことでHDR時の色のズレが抑えられているのかもしれません。もしよければLinearFitを入れた意図などお聞かせください
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この返信は3ヶ月、 3週前に
だいこもん (たの天アンバサダー)が編集しました。
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この返信は3ヶ月、 3週前に
だいこもん (たの天アンバサダー)が編集しました。
なるほど、cc後の画像を見る限りは良さそうに見えます。
彩度をあげるのではなくて、asinhstretchをかけても黄色くなりますか?
ディープスカイさん
私も丹羽さんと同じ考えだったのですが、アストロアーツの天体写真ギャラリーでL-extremeをつかって青が出ているのですね。
試しに、CC(Color Calibration)プロセスで色合わせをしてみることをやってみてください。手順としては
- Background Neutralizationで背景をグレーにする
- Color Calibrationで、White Referenceに銀河中心を選び、背景を指定して実行する(デフォルトでonになっているStructure Detectionをオフにしても良いかも)
です。こうすると、現在黄色っぽくなっている銀河の中心を白くする処理が行われるので、相対的に銀河の腕が青くなるかもしれません。
石黒さま、ありがとうございます。お役に立てたら嬉しいです^^
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この返信は3ヶ月前に
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