まるで彗星の如く我々の前に登場したネオワイズ彗星・・・ん?
10日以上ふられ続けて会うこともかなわず、このまま行ってしまうんじゃないかと焦る日々。おそらく6000年後は生きていまい。。。
曇り空で肉眼では見られませんでしたが、ようやく写真に残すことはできました。望遠鏡を使う余裕もなく、最初の試し撮りに写り込んだという感じです。それでもよかった〜。
先人の教えは、撮って撮って撮りまくれです。
何にも見えなくてもカシャ
日没後で明るくてもカシャ
曇っててもカシャ
露出時間変えてカシャ
ISO変えてカシャ
現場で気づかなくても、後で見るとたくさん彗星は写っていました。世の中に綺麗な写真がたくさんある中、むりやり撮った写真が嬉しいかというと・・・
もうそれはそれは。
カメラのモニター越しに彗星の存在確認ができたときは心臓が止まるかと思いました。
最近、涙腺弱いっす。
今度は肉眼だ!
<撮影データ>
2020年7月19日19時53分42秒~
Fujinon XF23mmF2 R WR (F4.5)
Fujifilm X-T30 (ISO 1600)
露出4秒
Adobe Lightroomにて画像処理
撮影地: 神奈川県三浦市