フォーラムへの返信
-
投稿者投稿
-
Masahiko Niwa/丹羽雅彦
キーマスター違うものです。MGCを開発するための基本的な機能として、先に開発されました。
実際の空のモデルは使わずに、背景ムラを推測しています。MGCが使えない場合に有効です。かなり強力です。
Masahiko Niwa/丹羽雅彦
キーマスターいやいや、⚫︎▲◾️というなぞのインターフェースにするPixInsightが悪いのです(笑)
うまくいってよかったです。ところでABEを使われているようですが、Gradient Correctionの方が高性能です。パラメータは規定値のままで、実行するだけです。ぜひ試してみてください!Process-Gradient Correction-Gradient Correctionにあります。
また、 ABEやGradient Correctionを実行せずにRGB画像にMGCをかけるという方法もおすすめです。
Masahiko Niwa/丹羽雅彦
キーマスターもしかしたら、▲か◾️ボタンをおしていないでしょうか。そうでしたら⚫︎(global)ボタンを押してみてください。
▲や◾️はViewに対する処理になるので、GrayのViewをRGBにしようとしてエラーになります。⚫︎は特定の画像に対する処理ではなく、全体に対する処理なのでこちらを押します
Masahiko Niwa/丹羽雅彦
キーマスターGrayのままで大丈夫なはずです。おかしいですね。
エラーメッセージのスクリーンショットを貼っていただけますでしょうか。
MGCの件、ありがとうございます。データが増えることが待たれます!
Masahiko Niwa/丹羽雅彦
キーマスターだいこもんさん
ありがとうございます。フィルターにQEも入っているのですね。知りませんでした。
これはカラーカメラを使った場合ですよね。モノクロのときはQEとフィルターを選ぶので良いでしょうか
Masahiko Niwa/丹羽雅彦
キーマスターmatsuzakiさん
こんにちは。こちらの記事の(4) Channel Combinationです。
https://masahiko.me/pixinsight-lrgb-flow/
他のフローは古いところもありますが、(4)は同じです。
わからないことがあれば、なんでもお聞きください!
丹羽
Masahiko Niwa/丹羽雅彦
キーマスターmikyさん
動画を見ていただきありがとうございます。
Ideal QE Curveで大丈夫です。
SPFCではなくSPCCの情報ですが、ほとんど影響が無かったです。SPFCでも同じく大きな影響はないと思います。
Masahiko Niwa/丹羽雅彦
キーマスター解決してよかったです。サーバーの問題だったようですね。
Masahiko Niwa/丹羽雅彦
キーマスター釣り針星雲の赤いHa輝線はナローバンドで写りそうです。白い分子雲部分はかなり淡いですね。私は釣り針星雲の撮影経験はありませんが、他の領域の分子雲は私も何度かチャレンジしています。やはりかなり淡いので、暗い場所で長時間狙ってやっと撮影できた感じです。
でも画像処理の進化でもう少し簡単に写せるようになるかもしれませんね。
また是非ご質問ください!
Masahiko Niwa/丹羽雅彦
キーマスター画像のアップロードをありがとうございます。
Master LightやGradient Correctionの画像を見てみると、残念ながらそれほど写っていないので、これ以上の強調をするとムラが強調されて、最初の画像のようになってしまうのは仕方ないようにも思います。これは光学系というより撮影環境の問題のようにも思います。
もし光害地でしたらナローバンドフィルターもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
Masahiko Niwa/丹羽雅彦
キーマスターディープスカイさん
◾️プレートソルブについて
私はASIAIRを1−2回しか使ったことがなくあまり知識がないのですが、そのときは私もフォーカスが甘かったため、バーティノフマスクを使用しました。バーティノフマスクはフォーカスを精緻にできますので、使えるのであれば使ったほうが良いと思います。
プレートソルブは理由がわかりませんが、Previewでできているのであれば、それでプレートソルブして望遠鏡が正しい方向を向いているようにも思うので、そのまま使っても良いと思うのですが、どうでしょうか。
◾️かぶり除去について
赤丸の模様が不思議です。これはかぶり処理をする前からでていましたか?
またProcessメニューのGradient CorrectionにあるGradient Correctionというプロセスを使うとどんな結果になりますか?できれば、かぶり処理をする前の画像と、実行後の画像を貼ってくださるとよりわかりやすくなりなす!
Masahiko Niwa/丹羽雅彦
キーマスターmikyさん
良かったです。インテグレーションができれば第一関門突破ですね。まだまだハードルは待ち構えているので(笑)、お気軽にご相談ください!
丹羽
Masahiko Niwa/丹羽雅彦
キーマスターMikyさん
こんにちは。エラーを見るとキャリブレーションで失敗しているようです。可能性として2つあります。
・ステライメージとPixInsightでダークマスターの仕様が異なりますので、そこでエラーになっている可能性。過去にもステライメージで作ったダークで失敗した例があります。
・日本語フォルダで読めていない。PixInsightで日本語のフォルダ、ファイル名でエラーになることは多いです。
下記2つを試してみていただけませんか。
- ダークとバイアスをPixInsightてインテグレーションする
- フォルダ名を日本語にする
Masahiko Niwa/丹羽雅彦
キーマスターまだ理由がわからないですが、ひとつの可能性として確認したいことがあります。
処理において、ダーク、フラットなどのキャリブレーション処理をステライメージでされているのは何か理由があるのでしょうか。PixInsightとステライメージのキャリブレーション処理は異なりますので、そこで何か問題が起きているのかもしれないと思いました。
PixInsightでダーク、フラットのマスターを作成して、そのマスターファイルでダーク、フラット処理をすることは可能でしょうか。
Masahiko Niwa/丹羽雅彦
キーマスター諸岡さん
本をお読みくださいましてありがとうございます。
アイコンを保存することで、よく使う機能をワークスペースに配置することができます。1. 使いたいプロセスの▲マークをワークスペースにドロップすることで、ワークスペースにアイコンが作成されます。
2. そのままですとProcess1などでわかりにくいので、アイコンを右クリックして「Set Icon Identifer」を選び、アイコンに名前をつけます。
3. Process メニューのProcess Iconsから Save Process Icons..を選択して、保存します。
アイコンを配置するときは、 Process メニューのProcess Iconsから Load Process Icons..を選択します。
私もこんな感じで並べています。
お試しください!
-
投稿者投稿