フォーラムへの返信
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Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスター
岡田さん
ありがとうございます。おそらくフィルターだと思うのですが、他に情報があればここに書きますね。
また上の例ですとM33はCCを使って色合わせすればうまく行きそうです。
また馬頭星雲はSTFの状態でも色があっていそうですね。
だいこもんにも意見をきいてみます。
丹羽
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスター私はLPR-Nを使ったことがないのですが、おそらくフィルターが原因かと思います。
光害カットフィルターは特定の波長をカットします。星雲は輝線の波長が決まっているので問題ありませんが、星は連続光なので影響をうけます。SPCCは星の光を頼りにカラーバランスを整えますので、影響が出たのかと思います。
LPR-Nの特性グラフを見ると、青〜緑に比べて黄色〜赤の領域を多くカットしていそなので、それを補完して赤に転んだのなと推察します。
可能でしたらフィルターを使っていない画像でSPCCを試していただけないでしょうか。
また、だいこもんさんが、SPCC用のフィルターデータを作成する手順を公開されています。ただ、ちょっと専門性が高く、残念ながら私は試せておりません。
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスター岡田さん
確かに正しく色合わせができていないようですね。フィルターは何か使っていますか?
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスター返信が遅くなりました。解決して良かったです。また投稿くださいね。
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスター諸岡さん
本の購入をありがとうございます。PixInsightは使えば使うほど手に馴染んできますので、ぜひ一緒にやっていきましょう。
▪️インストール方法について
BXTのインストールですが、Resources->Updates->Manage Repositoriesに記載します。そこに下記の記載があるか確認ください。https://www.rc-astro.com/BlurXTerminator/PixInsight/
その後に、Check for Updatesを実行します。
▪️インストールページ
インストール方法が記載されたページは、Rc-Astroにログインして上のメニューからACCOUNT-Licensesに進むと、インストールページへのボタンが出てきます。Updateはわりと思った通り動かないことが多くあります。わからなかったらお気軽にお問い合わせください。
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスターカナダさん
解決して良かったです。またお気軽にご質問くださいね。
丹羽
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスターマスクをかけたい画像を選択した状態で、Select Maskを実行すると次の画面になります。
ここで<No Mask>を押すとRange Maskを選択できます。
うまくいかないようでしたら、ご連絡くださいー
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスターわからないことがあれば、ご質問ください!
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスターこちらこそよろしくお願いします。またご質問ください!
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスター篠原さん
良かったです。これは慣れている私でもちょくちょくやるミスです(笑)。
ステライメージの方は大丈夫でしたか?
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスター三宅さん
Mac mini M2 Proは速いのですね。私はM1 Mac miniですので期待してしまいます。PixInsightはApple Siliconへのネイティブ対応を中断しているそうです。そのため当面はネイティブアプリ化は諦めなければいけないのですが、ネイティブ対応してなくても速いというのはありがたいですね。
WineやPolemasterについては、使っておらず私はわからず・・です。お役に立てず恐縮です。
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスター篠原さん
はじめまして。PixInsightの世界にようこそ。<警告について>
TIFFやJPEGで出てくるこの紫色の警告は、フォーマットの違いによるものですので問題ありません。私の環境でも出ます。TIFFで警告が出てくるのは、露光時間やカメラの種類などのFITS情報がTIFFでは保存できないという意味です。またJPEGでも警告はでます。これは上記のFITS情報に加えて、JPEGは8bitで保存するため、32bitのデータから落ちる情報がある、という意味です。<ステライメージについて>
ステライメージは16bitのTIFFを扱うようです。TIFFで保存するときに16bitを指定して試してみてください。<JPEGについて>
ストレッチ前に戻るとのこと。もしかしたらSTFがかかっているリニアな状態で、ストレッチがまだかかっていないのではないでしょうか。試してみて、またご質問ください!
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスターわからないことがありましたら、またご質問ください!
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスターASIAIRでLightも撮影していた場合、オフセットも同じになりそうですね。
撮影したファイルやDarkのデータをPixInsightで表示させて、File-FITS Headerとやると撮影情報が表示されます。たとえばオフセットならOFFSETという項目です。
それをみて成功した画像と失敗した画像で差がないかチェックするのが良さそうです。
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスターJoeさん
私も長年1600MMを使っていますが、ダーク補正はうまくいっています。特別な処理はしておらずWBPPだけでCalibrationできています。
そのため、今回は何かの設定なのだとは思います。一般にDarkが合わない場合、以下があげられます。
・Optimize Master Darkをオンにした(オンにするとアンプグローがあわなくなる)。設定はCalibrationタブにあります。
・温度、露光時間が一致していない
・オフセット、ゲインが一致していない
・異なる撮影ソフトで撮影した上記はいかがでしょうか。
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