Masahiko Niwa/丹羽雅彦

フォーラムへの返信

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  • 返信先: StarNet2 インストール時のエラー #20644
    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    そうでしたか!

    StarNet以外は、それほどバージョンアップのトラブルはない印象です。でも、たまにあります。

    返信先: StarNet2 インストール時のエラー #20611
    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    なごまるさん

    うまくいって良かったです。
    プラグインはバージョンアップでは、私の環境ではそれほど入れ直した経験は実はあまりないのですが、結構ありましたか? StarNetは消えてしまうことが多いですね。

     

    返信先: StarNet2 インストール時のエラー #20603
    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    なごまるさん、

    さきほどStarNet2のサイトをみたところ、ファイル名に幾つか変更がありました。

    ◾️ファイルの取得
    もしPixInsightの最新版をお使いでしたら、PI versions 1.8.9-2 and higher:の下の、Fresh install: StarNet2_linux_2.1.1-0126_TF_x64_install.zip をダウンロードください。

    ◾️インストール
    下記の記事の「StarNetのインストール」の章のコマンドラインの記載を変更しました。
    https://masahiko.me/starnet2_m1_mac/

    いったんこちらで試してみてください。まだエラーが出るようでしたら、ご連絡ください!

    返信先: StarNet2 インストール時のエラー #20594
    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    なごまるさん

    ネットで見たところ同じエラーは報告されているものの、解決策はまだ見つかっていません。今週末に確認して見ます。少しお待ちください。

    返信先: WBPPが起動しなくなりました #20570
    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    まるみさん、

    おお!貴重な情報をありがとうございます!!
    WBPPが前回の情報を読み込むときにエラーになっているのですね。

    またノウハウお教えください。

    返信先: 星あり、星なし画像の合わせ方 #20528
    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    蒼月さん

    ありがとうございます!最新公開予定のAPTipsがStarXTerminatorとSNSで知って、とても楽しみにしていました。

    また質問コーナーのサポートください!!

    岡本さん

    スクリーン合成はとても便利で、今回の例以外にもナローバンドの合成などもスクリーン合成を最初のチョイスにしています。ご質問にあった星なし画像と星を別々に処理して合成するときも有効と思います。といいつつ、実は私は、星なしと星画像を別々に処理するという手法を採用したことがないのですが・・・。

    スクリーン合成用のScriptもいろいろあるのでブログで解説していこうと思います!

    返信先: 星あり、星なし画像の合わせ方 #20522
    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    単純な足し算はピクセルごとに下記の計算をします。

    Starless + Stars

    たとえばStarlessのピクセル値が0.3、Starsが0.4ですと、足して0.7になります。

    これに対して、スクリーン合成は掛け算です。ただ単純な掛け算ですと値が小さくなり暗くなってしまいます。上の例で0.3 x 0.4 = 0.12になるようにです。そのためスクリーン合成では、反転させてから掛け算して、また反転して戻します。

    1 – (1-Starless) x (1-Stars)

    Starlessのピクセル値が0.3、Starsが0.4ですと 1-(1-0.3)x(1-0.4) = 1-0.42 = 0.58です。

    星消しと星画像を合成するときは単なる足し算でも問題が少ないですが、たとえば星雲が多い場所などでかりに星消しが0.5、星が0.6ですと単純に足すと、1.1で飽和してしまいます。

    スクリーン合成は、1-(1-0.5)x(1-0.6) = 0.8で飽和せずに済みます。

    このようにスクリーン合成は単純な足し算より、明るい領域で少し暗くしてくれるので飽和を避けることができます。

     

    返信先: 星あり、星なし画像の合わせ方 #20511
    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    岡本さん、

    合成するには、単純に足し合わせるか、スクリーン合成をします。両方ともPixelMathを使います。星なし画像をStarless、星画像をStarsとします。次の式をPixelMathで記述し、Starless画像に▲マークをドロップします。

    (1) 単純たしあわせの場合

    Starless + Stars

    (2) スクリーン合成のとき

    Combine(Starless, Stars, op_screen())

    またスクリーン合成をするときは、Star X TerminatorのUnscreen Starsというオプションをチェックした方が結果がよいかもしれません。しかしそれぞれ画像処理をすると思うので、あまり関係ない気もします。

    試してわからないことがあれば、またご質問ください!

    返信先: WBPPでのWarning解決方法について #20471
    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    noppoさん

    日本語のメッセージのためPixInsightのメッセージではなく、Windowsなど他からのメッセージのようです。可能でしたらメッセージのスクリーンショットを添付くださいませんか。

    返信先: GraXpertのインストールについて #20461
    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    草原さん

    返信が大変遅くなりました。

    このエラーはGraXpertではなくて、RC-Astroで起きていますね。BXTやNXTなどのツールです。

    https://www.rc-astro.com/pixinsight-installation-instructions/:

    のURLはダウンロードサイトでなくて、ダウンロードの仕方を教えるサイトです。いったんこのURLを削除して再実行してみてください。

    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    岡本さん

    書かれた手順で特に問題ないと思います。過去に実験したたころでは、今回のように2段階でインテグレーションしても、1回で実施した時と同じくらいの品質でした。そのため総露光は1時間30分と言って良いと思います。

    また1回目のインテグレーションですでにホットピクセルなどの処理も終わっているので、2回目はPixelMathで露光時間比率による単純な加算でも良いかもしれません。

    今回の例では1時間の画像をA、30分の画像をBとしたとき、下記のように書きます。

    (60*A + 30*B)/90

    返信先: WBPPが起動しなくなりました #20351
    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    ありがとうございます。

    こわれていたかy、excessively large cacheとなっていてロードに時間がかかったのかもしれませんね。

    返信先: L画像の処理にBXTは使えない?? #20344
    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    ぜひお試しください!

    返信先: PixelMathで星が飽和する #20341
    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    またご質問ください!

    返信先: L画像の処理にBXTは使えない?? #20340
    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    私はリニアの段階で、L画像とカラー画像の両方にBXTを使用しています。

    その時、パラメータ(特にStellar Adjustment )をL画像とカラー画像で同じにしておくのがコツで、値を変えるとLRGB合成な時に結果が変になりました。

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