フォーラムへの返信
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Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスター
白石さん
Windows PCで試したところ、同じ現象になりました。カラープロファイルがAdobe RGB(1998)を指定しているものの、sRGBが埋め込まれました。
Macで試したときはうまくいったので、なんらかの不具合かもしれません。PixInsightのフォーラムで聞いてみますね。
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスターD810AはHαをよく通すカメラなので、フィルターの違いがR/Gのグラフのブレに繋がっているのかもしれませんね。とはいえSPCCは道具仕立ては派手ですが、やっているのはRGBのバランスの係数を3つ求めるのと、背景のニュートラル化だけなので、傾向があっていれば十分にも思います。
またご質問ください!
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスターSHOだと緑色を駆使するので、Adobe RGBが意味を持つのかもしれませんね。
何かわかったら、ぜひこのコーナーに投稿くださいね。
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスター蒼月さん
ありがとうございます!白石さん
ひとつ参考情報です。PixInsightの画像処理はColor Profileとは関係なく、RGBWS(RGB Working Space)という作業空間で行われます。RGBWSによって色情報とL情報を分けて処理しやすくなります。
Color Profileの限界を超えた値になった場合は、上記の画面のColor Proofingという機能で警告が出るようですが、私はまだ見たことはないです。Juanさんのコメントが参考になるので、ぜひご覧ください。
https://pixinsight.com/forum/index.php?threads/understanding-color-management-in-pixinsight.17669/ここからは想像で書きます。
ブロードバンドのナチュラルカラーの天体写真の場合は、Adobe RGBが必要とする広い空間はいらないような気がしています。Adobe RGBはsRGBに比べて緑色に広い領域をもちますが、そのような色があまりないためです。
一方で、ナローバンドの場合は自由な色使いになるので、表現によってはAdobe RGBが必要になるのかもしれないですね。
今回、試してみて何か結果がわかったら、ぜひ教えてください!とても興味があります!!
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスター岡田さん
失礼しました。格納先は前回と同じです!
https://drive.google.com/drive/folders/16YkC6yoQMAJq2wpin0MmOoqs9s2lhK33?usp=sharing
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスター白石さん
こんにちは。調べたところPixInsightの1.8.8-7よりColor Managementの仕様が変わったようです。これまでディスプレイのプロファイルを埋めこんでいましたが、それはデバイス依存になるため、デフォルトではsRGBのプロファイルを埋め込むように変更になっています。
下記のリリースのColor Managementに記載がありました。
https://pixinsight.com/forum/index.php?threads/pixinsight-1-8-8-7-released.15729/
Color Managementの最後の記載にsRGB以外を使う場合は default RGBとgrayscale profilesを変更するように書かれています。試しにAdobe RGBを選んで出力したところ、sRGBからAdobe RGBに変更されていました。
お試しください!
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスター猪又さん、
PixInsightの世界へようこそ。
蒼月さんがおっしゃるようにログファイルを見るともう少しわかるかもしれません。よろしければ下記にWBPPを実行したフォルダの下のLogフォルダにあるファイルをアップロードくださいますか。2つのファイルがあると思いますので、両方アップロードください。
https://drive.google.com/drive/folders/1uMH-U_MULG2Lh2BuX7M4urtXogz9oKka?usp=sharing
蒼月さん
ありがとうございます。Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスターマルさん
画像をありがとうございます。
ご指摘のようにフィルタが違うからか、上のR/Gのフィッティングにぶれがありますが、SPCCは十分効果をあげているように思います。
ひとつには、B/Gに比べて、上のR/Gのグラフの縦軸はスケールが細かいので、下のB/Gと同じくらいのスケールで見ると、上のR/Gでもわりとフィッティングしているようにみえます。SPCCがやっているのは、RGBのバランス比率を出しているという単純なことなので、傾向がとれれば十分と思います。
もうひとつは、結果のアンドロメダの画面を見ると、銀河も星の色も綺麗にカラーバランスが取れていることです。アンドロメダのColor Calibrationはとても難しく、私もよく失敗していますが、この画像をみるとベストな色合わせにみえます。上の青い星も綺麗ですし、アンドロメダも緑被りなどがなく、適切な色になっているようです。
SPCCのグラフでまったく傾向がとれないと難しいですが、このグラフはSPCCがうまくいったと思ってよいと思います。
いかがでしょうか。
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスターだんだんデータが拡充されるのが楽しみですね。
MGCが使えないときのかぶり取りは、Gradient Correctionが今のところ最強に思います。デフォルト値で問題なので、試してみてください!
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスターなごまるさん、草原さん
無事にインストールできてよかったです!蒼月さん
サポートをありがとうございます。本年もよろしくお願いします!
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスター失礼しました。これでいかがですか。
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスターなごまるさん、草原さん、蒼月さん
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。▪️なごまるさん
2022年の記事からインストール手順が少し変わっています(libではなくてbinフォルダに入れる)。記事をアップデートしましたので、もう一度実行くださいますか。https://masahiko.me/starnet2_m1_mac/
▪️草原さん
蒼月さんがコメントされているようにインストールファイルが古いようです。
PI versions 1.9.0 and higher:から再度取得して、もう一度実行してみてください。▪️蒼月さん
いつもありがとうございますー。とっても助かります。
今年も、どうぞよろしくお願いします!!丹羽
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスターひろGさん
返信が遅くなりました。このエラーはご指摘の通りまだ登録されていないためです。私もいくつかの画像でエラーになりました!
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスターマルさん
ごめんなさい。返信が遅くなりました。フィッティングの乖離が大きいのはどのくらいでしょうか。可能であればスクリーンショットを貼ってくださいますでしょうか。
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスター岡田さん
レスが遅くなりました。ご協力をありがとうございます。
いただきたいデータは下記です。すでに削除しているなどで持っていないファイルは無理に格納されなくて結構です!
(いただきたいデータ)
- Darkファイル(数枚)
- Lightファイル(数枚)
- Dark Master
- Light Master (Optimizeせず不具合がでたもの)
- Light Master (Optimizeして正しくなったもの)
- Calibirationファイル(Optimizeしなかったもの数枚)
- Calibrationファイル(Optimizeしたもの数枚)
CalibrationファイルはWBPPの出力先の、Calibratedのしたにあります。
格納先はこちらです。もしアクセスできなかったらご連絡ください!
https://drive.google.com/drive/folders/16YkC6yoQMAJq2wpin0MmOoqs9s2lhK33?usp=sharing
よろしくお願いします!
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