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Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスターMatsuzakiさん、こんにちは。
GAMEスクリプトを使うのが簡単かと思います。こちらのオリオン大星雲と馬頭星雲を例に説明します。

RangeMaskで作ったマスクがこちらです。

ここでGAMEスクリプトでオリオン大星雲の領域のマスクを作ります。GAMEスクリプトの使い方はこちらをご参考にされてください。https://masahiko.me/game-stript/
マスクはBinary Maskを選択ください。
このマスクの名前を、Game_maskとします。
ここでPixelMathを起動して、下記の設定にします。
・入力する式: range_mask * game_mask
・Create New Imageを選択そうするとオリオン大星雲のマスクができます。

ただM82ならば、上記のようにしなくてもGAMEでそのままマスクを作っても良いですね。私は銀河はほとんどGAMEをそのままマスクにしています。
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスター上手くいって良かったです。またご質問などください。
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスターアイコンの表示ですが、もしかしたら他のWorkspaceに表示されていませんか。エラーをみると「すでにLoadされています」となっています。

こちらの緑の点があるWorkplaceはありませんか。
また自分で書いたときの下記のエラーについてです。
Error: Expected lvalue (variable) operandこれは変数宣言がされていないときに起きるエラーです。
Simbolsに下記を記載してみてくださいますか。だいこもんの記事では記載もれかのようです。S,B,Img1,Img2,f1

CloneForStarlessは特に使わないので無視して結構です
またダメだったらご連絡ください!
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスター画像は「もとの画像」とStarlessを用意して、もとの画像にスクリプトを実行します。上の説明では星画像と星消し画像に実行していますが、それらには実行しません。
下記の手順です。
1. 元の画像からクローン(コピー)を作る
2. クローン画像から星消し画像を作る
3. 星消し画像をStarlessに名前変更
4. 元の画像にスクリプト実行クローンは画像のタブをデスクトップ(ワークプレイス)にドロップするとできます。
わからなかったは、遠慮なくご連絡ください。
またCloneForStarlessはわからないのですが、どこに出てきましたか?
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスター星消し画像の名前が決まっています。
星消し画像の方のタブをダブルクリックすると名前を変更できます。そこで名前を Starlessに変更してみてください!
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスターディープスカイさん、こんにちは。
貼っていただいた画面のこちらの3つがアイコンです。ダブルクリックすると画面が出ると思います。いかがでしょうか。

またエラーですが、Starnet2などでStarlessという名前の星消し画像は作られていますでしょうか。
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスターまたご質問くださいね!
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスターMatsuzakiさん
こんにちは。
はい。カメラの回転の必要はありません。位置合わせ(Image Registration)の機能で180度回転してIntegrationします。逆にカメラを回転させてしまうと、鏡筒とカメラの関係が変わるのでフラットが合わなくなってしまいます。そのままにして撮影ください。
また数日に分けて撮影する場合に、中央のずれや多少の回転が起きても、PixInsightの位置合わせ機能はかなり優秀なのであわせてくれます。
まだ疑問点があれば、お気軽にお尋ねください!
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスターたしかに。0.005ではなくて0.05でしたね。5%でした!
またご質問ください。
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスター投稿が表示されない件、失礼しました。
全ての画像はMeasurementの結果、Weight値を持っています。
ご質問の0.005はminimum weightと呼ばれるもので、Weightの最大値の0.5%未満の値をもつImageはRejectionするというものです。これは重みが最大の0.5%未満ですと、ほとんどインテグレーションされたデータに寄与しないので時間節約のために設定されています。https://pixinsight.com/forum/index.php?threads/what-setting-for-minimum-weight-in-wbpp.19079/
Toleranceを変えることで一括出力と個別出力した場合にRejectされるファイルが異なるのは、最大のWeightの値が異なるからです。一括出力の場合はすべてのファイルの中で最も大きな値が最大のWeightになります。一方で個別の場合は指定されたファイルの組み合わせによっては、全体の最大より小さい値が「最大のWeight」となります。そのため一括出力に対して、最大出力の方がRejectされるファイルが多くなる可能性があります。
Minimum weight はWBPPのLightsタブでImage Integrationで変更できます。
まず歯車を押します。

つぎにMinimum weightを変更します。

ただ最大Weightの0.5%重みなので、加えてもあまり全体の品質には影響がないようにも思います。
不明点があればご質問ください!
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスターエラーが無くなって良かったですが、そうでしたか。またご質問くださいね。
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスター気軽にご質問ください!
ダウンロードしてやってみました。
私の環境では実行できました。エラーの原因ですが、もしかしたら四角ボタン(■)を押していませんでしょうか。
四角ボタンを押すと「現在選択されている画像」に処理が実行されるので、「Grayscaleには適用できない」となります。丸ボタン(⚫︎)でしたら実行できるかと思います。⚫︎ボタンは選択画像を対象とせずに実行します。
またChannel CombinationはGrayscaleでも問題なく実行できました。

ご確認ください!
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスターMarverikさん
こんにちは。ご無沙汰しています。
ご質問の件、分解や合成につかった処理名をおおしえくださいますでしょうか。またエラーメッセージもお教えください。
状況的に、RGBとGrayscaleが混在しているような気がします。そうだとすると、ImageメニューのColor Spacesの中のConvert to Grayscaleを使って、Grayscaleに統一すれば大丈夫なように思います。
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスター吉岡さん
こんにちは。
湾曲のしま模様の写真を貼っていただけないでしょうか。
丹羽
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスターこれに加えて通常の方法で、Light、Dark, FlatをそれぞれのGAINフォルダからすべて登録してみてください。このグルーピングは登録されたファイルを仕分けをするための機能です。
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