オリオン大星雲と馬頭星雲 – 東工大と東北大の天文研の遠征に参加してきました

画像処理の勉強会でご一緒した東工大の天文研の皆さんと遠征に行ってきました。場所はいつもの小山ダムです。星見屋の南口さんも一緒です。また現地には東北大の天文同好会の皆さんも現地で合流し、楽しい遠征になりました。

今回は、オリオン大星雲と馬頭星雲のツーショットという超定番構図を狙ってみました。

冬の定番 オリオン大星雲と馬頭星雲

2枚モザイクです。当日は曇りがちの空で、1パネル1時間ずつ合わせて2時間の露光でしたが、そこはメジャー天体。しっかり写ってくれました。この2天体は縦構図にすることが多いようなのですが、私はやっぱりこちらの横構図のほうがしっくりきます。

お約束のトラペジウムも写っています。トラペジウムとはオリオン大星雲の中心部にある散開星団で、明るく見える4つの星が有名です。ガリレオ・ガリレイによって発見されたそうです。

現地には電視観望用のオールインワン望遠鏡のSeeStarや、ドブソニアンもあり観望もたっぷり楽しむことができました。一緒にいった学生さんたちは、さすがに若さ爆発でした。曇りがちな夜でしたが、

「曇っているから腕立て伏せしよう」

と始めちゃう人や、こんなことをやっているメンバーもいました。

ちょっと私もやってみたいと思いつつ、星見屋の南口さんと二人で「なう」ってやるのもどうかと思い、やめました。

<撮影データ>
2023年12月10日 1時11分 〜 12月10日4時00分

FSQ-106ED (口径106mm F5)
Astro-Physics Mach1
QHY5L-IIM/ミニ・ガイドスコープ PHD2でガイド
ASI6200MC Pro
露出(-10°C冷却, Bin1x1, Offset 50, gain 100)
◾️パネル1 馬頭星雲
 180秒x23枚
 (露光時間 1時間9分)
◾️パネル2 オリオン大星雲
 180秒x18枚
 180秒x12枚
 10秒x12枚
(露光時間 1時間0分)
露出時間 1時間9分 (180秒x72枚)
PixInsightにて画像処理

撮影地: 茨城県高萩市 小山ダム

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