星雲 イータカリーナ星雲の端にいる星雲NGC 3324 世間がオーロラで大騒ぎをしているなか、NGC 3324という星雲の画像処理をしました。イータカリーナ星雲の北西に位置します。落ち着いた雰囲気になりました。下部のしっとり青いもやもやした天体と、上部の透明感ある天体(こちらがNGC 3324です)が良い対比になったと、悦に入っています。 2024.05.12 星雲
星雲 鉛筆というより羽根ペンに見えるペンシル星雲 ペンシル星雲を撮影しました。でもこれ、鉛筆というより羽根ペンです。中世の絵画に出てきそうなアレです。もしかしたら羽根ペンのことをpencilというのかな?と思って調べてみたのですが羽根ペンはquillでしした。quill pencilというものも存在していましたが、メジャーなものかはわかりません。謎は残ります。 2024.05.05 星雲
撮影方法 望遠鏡のフードを作りました。作り方を書きました! FSQ-106ED用のフードをつくりました。迷光が入らない目的でしたが、それ以上に夜露の対策に効果抜群です。ケースが夜露でぐっしょり抜けるような湿度の高い夜でも、フードをつけるとレンズは夜露知らず。ダンボールが湿気を吸収してくれるようです。これは優れものです。 2024.05.02 撮影方法
星雲 もうすぐゴールデンウイーク!端午の節句、トールの兜 もうすぐゴールデンウイーク。世間はそわそわしていますね。今年のゴールデンウイークは新月なので天体観測もたくさんできて、めっちゃ楽しみです・・・ということで、端午の節句、子供の日記念。トールの兜という星雲です。 2024.04.21 星雲
PixInsight 知らなかった・・BXTとDrizzleと星像と解像度の関係 この1週間、BXTやDrizzleそしてそれらと解像度の関係と格闘していました。いったん私なりの結論が出たので記事にまとめます。私は必要以上に大きな重い画像で処理をしていたようです 2024.03.23 PixInsight
星雲 マンドリル星雲というか金魚というかオコゼ星雲! – NGC 2467 マンドリル星雲を撮影しました。赤と青が対照になって、なかなか見応えがあります。マンドリルはヒヒの一種です。この天体、別名はSkull and Crossbones Nebulaだそうです。Skull and Crossbonesを直訳すると「頭蓋骨とX印の骨」なので、海賊のマークのアレですね。 2024.03.20 星雲
星雲 大マゼラン雲周辺の星雲 – 天体写真の色表現 我々の天の川銀河のすぐ近くにある大マゼラン雲(これも銀河です)の近くには、星雲がたくさんあります。以前に撮影したタランチュラ星雲もそのひとつ。今回はさらにその外側にある星雲を撮影しました。ナローバンドで撮影した画像もブレンドしており、色の表現を工夫しました。 2024.03.10 星雲
つれづれに たがやすいえ – 空間に調和する天体写真 私の写真を買ってくださった友人宅を訪問しました。自分の写真がプライベートスペースを飾ることの感銘に加えて、いろいろわかったこともありました! 2024.02.18 つれづれに
星雲 今年の初遠征!クリスマスツリー星団とカタツムリ星雲 天体写真家の正月は、撮影遠征!ということで深城ダムに今年の初遠征に行ってまいりました。撮影したのはクリスマスツリー星雲 (NGC 2264)とカタツムリ星雲 (IC2169)です。 2024.01.21 星雲