つれづれに <満員御礼> シュミットでPixInsightセミナーを開催しました 天文やバードウォッチングの機材を販売ショップであるシュミットで、2024年7月13日(土)にPixInsightセミナーを開催しました。 2024.07.14 つれづれに
PixInsight PixInsightでスクリーン合成する方法 天体写真の画像処理にPhotoshopをお使いの方は、二つの画像を合成するとき「スクリーン」という描画モードを使われることがあると思います。スクリーン合成と呼ぶこの画像合成方法はPixInsightでも簡単に実行することができます。 2024.07.04 PixInsight
銀河 ベール越しのバーナード銀河 2年前に撮影したバーナード銀河を新しい解釈で画像処理し直しました。手前にあるベールのようなガスの間から遠くにバーナード銀河をのぞくような、幻想的な雰囲気にしました。月夜にカーテン越しに見る三日月のようにも見えます。 2024.06.30 銀河
つれづれに 小学生はやっぱり宇宙が好き♡ 東京の新宿区にある柏木小学校で、宇宙の話をしてきました。新宿区立柏木小学校では「まなびのマルシェ」というプログラムを展開しています。「人生は冒険だ」をテーマに、大人がいろいろな経験を語り、人生の正解は自分で見つけることを感じてもらうプログラムです。 2024.06.14 つれづれに
銀河 埃まみれの棒渦巻銀河 – NGC 4945 NGC 4945ほぼエッジオンの棒渦巻銀河 NGC 4945です。厚いダストに覆われていて構造がよくわかりません 笑。明るい二つの星は、ケンタウルス座の星です。ケンタウルス座は「春の大曲線」の終わりにあるからす座のさらに南で、日本からはかな... 2024.06.02 銀河
星雲 イータカリーナ星雲の端にいる星雲NGC 3324 世間がオーロラで大騒ぎをしているなか、NGC 3324という星雲の画像処理をしました。イータカリーナ星雲の北西に位置します。落ち着いた雰囲気になりました。下部のしっとり青いもやもやした天体と、上部の透明感ある天体(こちらがNGC 3324です)が良い対比になったと、悦に入っています。 2024.05.12 星雲
星雲 鉛筆というより羽根ペンに見えるペンシル星雲 ペンシル星雲を撮影しました。でもこれ、鉛筆というより羽根ペンです。中世の絵画に出てきそうなアレです。もしかしたら羽根ペンのことをpencilというのかな?と思って調べてみたのですが羽根ペンはquillでしした。quill pencilというものも存在していましたが、メジャーなものかはわかりません。謎は残ります。 2024.05.05 星雲
撮影方法 望遠鏡のフードを作りました。作り方を書きました! FSQ-106ED用のフードをつくりました。迷光が入らない目的でしたが、それ以上に夜露の対策に効果抜群です。ケースが夜露でぐっしょり抜けるような湿度の高い夜でも、フードをつけるとレンズは夜露知らず。ダンボールが湿気を吸収してくれるようです。これは優れものです。 2024.05.02 撮影方法
星雲 もうすぐゴールデンウイーク!端午の節句、トールの兜 もうすぐゴールデンウイーク。世間はそわそわしていますね。今年のゴールデンウイークは新月なので天体観測もたくさんできて、めっちゃ楽しみです・・・ということで、端午の節句、子供の日記念。トールの兜という星雲です。 2024.04.21 星雲
PixInsight 知らなかった・・BXTとDrizzleと星像と解像度の関係 この1週間、BXTやDrizzleそしてそれらと解像度の関係と格闘していました。いったん私なりの結論が出たので記事にまとめます。私は必要以上に大きな重い画像で処理をしていたようです 2024.03.23 PixInsight