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Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスター
そうなんです。私は何度かエラーを経験しながら、数日間かけてダウンロードしました。
Small Setであれば、少ないファイルですみます。ただどうせ一回のダウンロードなので私はComplete Setにしました。
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスターこの画像をみるに、フラットがあっていないようです。フラットの撮影方法を見直した方が良いようにも思います。フラットはどのように撮影されましたか?
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスターお互いに人生、常に修行ですな 笑
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスターありがとうございます。私が普段使っているパラメーターとほぼ同じです。
状態が悪い時にToleranceやDefault sample radiusを大きくすることがあります。
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスター田中さん
よかったです。Gradient Correctionがある今も、DBEもうまくパラメーター調整すれば活躍するわけですね。ちなみにDBEのパラメーターはどれを採用されましたか?
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスターあんとんシュガーさん
Xではいつもありがございます。こちらでは初めてですね。
ナローバンドはムラムラなので逆にフラット補正をした方が良いと思います。ムラムラになるのは、フラットだけではなく、撮影した画像もなっているはずです。そのためフラットをあわせることで、それらも補正されるのだと思います。私はいまのところ、問題なくフラット補正ができています!
一度、ナローバンドフィルタのフラット補正を試してみてください。
丹羽
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスター田中さん、こんばんは。
かぶりの除去は、DBEかGradient Correctionがいまのところは一番良いように思います。またGraXpertが良い、とおっしゃる方もいらっしゃいますね。私はGraXpertは使用したことはまだないです。
DBEの場合ですと、下記のブログで解説してある記事で
https://masahiko.me/dbe-improved/
Torelanceを5ではなく10に
Default Sample Radiusを50くらいにして実行してみると、もう少し良くなるかもしれません。ぜひ試してみてください!
- この返信は6ヶ月、 1週前にMasahiko Niwa/丹羽雅彦が編集しました。
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスター了解です。ダブっていても特に問題ないので、そのままにしておきますね。
また質問ください!- この返信は6ヶ月、 1週前にMasahiko Niwa/丹羽雅彦が編集しました。
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスター桑子さん
ありがとうございます。自分で話していてすっかり忘れていました。明るさが異なるときに、No Normalizationを指定する話ですね。
綺麗に消せたとのことでありがとうございます。
最初のご質問の彗星画像処理の他の方法ですが、今回みていただいた方法も完璧ではないですし、常に進化しているので他にも良い方法はあると思います。調べができたら、解説したいと思います!
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスターYoshiko Katoさん
なかなか上手な方法が見当たらず恐縮です。思いついたらレポートしますね。またお気軽にご質問ください。
丹羽
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスターよかったです!またご質問くださいね。
丹羽
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスター桑子さん、
ご質問ありがとうございます。すみません、数年前のYouTubeで忘れてしまっているところがあり、こちらから質問です。上記の「一枚一枚のデータとコンポジットした画像のレベルが違う場合の対処」はどのあたりを指していらっしゃいますか?
丹羽
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスターYoshiko Katoさん
私もいろいろ実験してみたのですが、うまくできる方法が見つかっていません。今回の方法は二つの画像を合成するのですが、Image Container、Process Containerが一つの画像を対象とした処理のため、二つの画像を合成する方法が見つからずにいます。
大変ですが、一枚ずつ合成する方法しか思いつかずにいます。
また今年のCP+でケンコー・トキナーからレンズの裏側に装着するソフトフィルターが発表されました。これならば出目金レンズにも装着できそうです。
https://x.com/KenkoTokina_JP/status/1760575882635432182?s=20
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスター小柳さん
おお!DBEはばっちりですね。CCでもSPCCでも効いているようですね。これだけ綺麗にかぶりが取ることができれば、後の処理が楽になると思います。この技術を身につけられたことは、これからの他の画像処理においても強い武器になると思います。私は最初のかぶり取りがしっかりできるのが、画像処理で一番大事に思っています。
Logファイルをありがとうございました。拝見したところ、下記のエラーが出ていました。
Error: PSFScaleEstimator::EstimateScale(): Internal error: No reference image has been defined
これはLocal Normalizationのスケールの測定ができないエラーです。ナローバンドのため、星の光が十分でないからのように思います。WBPPのLightsタブのLocal Normalizationのところで、Normalization Parametersをクリックして、Scale evaluation methodsをPSF Flux methodからMultiscale Analysisに変更して試してくださいますでしょうか。
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスターだいこもんさん
ありがとうございます。明るい星だけに作用させる方法なのですね。なるほど。(4)で書かれている「星消し画像」とは、暗い星を消した画像と理解しました。これならStarNetなども使わなくてもできますね。
Time Lapseの方はまだ未確認でしたが、Process ContainerとImage Containerを使えば一括でできそうです。Yoshiko Kato さん
質問があればお気軽にご連絡下さい!
丹羽
- この返信は6ヶ月、 3週前にMasahiko Niwa/丹羽雅彦が編集しました。
- この返信は6ヶ月、 3週前にMasahiko Niwa/丹羽雅彦が編集しました。
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