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Masahiko Niwa/丹羽雅彦
キーマスターこんにちは。
赤味をおびた画像のスクリーンショットを貼っていただくことは可能でしょうか。参考のためにステライメージのスクリーンショットもあると助かります。
Masahiko Niwa/丹羽雅彦
キーマスターありがとうございます。私も勉強になりました。
また質問コーナーににお立ち寄りください!
Masahiko Niwa/丹羽雅彦
キーマスターそうでしたか。解決してよかったです。
別のドライブとはUSBで接続された外部デバイスでしょうか。
Masahiko Niwa/丹羽雅彦
キーマスターちょっと、ややこしいですね。とはいえ最後のIntegration枚数を出せば良いだけなので、プログラム開発はそんなに大変ではないようにも思います。
またお気軽にご質問ください。
Masahiko Niwa/丹羽雅彦
キーマスターログを拝見しました。やはり途中で落ちているようです。
データになにかあるかもしれません。 Registeredフォルダの下の画像データもアップロードくださいませんか。大変と思いますが、16枚全部アップロードください。
丹羽
Masahiko Niwa/丹羽雅彦
キーマスターこんにちは。
終了したとき、logフォルダの下にファイルが出力されていますでしょうか。されているようでしたら、そこにあるファイル2つ(logファイルとjsファイル)を下記までアップロードくださいますか。
https://drive.google.com/drive/folders/1wZuE-BCaf0Gce3hFX4Dw5zGjol4TfuvY?usp=sharing
Masahiko Niwa/丹羽雅彦
キーマスター記事にしました。こちらも参照ください!
https://masahiko.me/total-exposure-time/
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この返信は7ヶ月、 1週前に
Masahiko Niwa/丹羽雅彦が編集しました。
Masahiko Niwa/丹羽雅彦
キーマスターひのさん、
はじめまして。総露光時間の確認は、PixInsightでは一発で知る方法はなくて、ちょっと手間がかかります。いろいろ方法がありますが、一番簡単そうな手順を書きますね。
1. Fitsヘッダーの表示
masterファイルが表示された状態で、FileメニューのFITS Headerを実行します。するとmasterファイルのFitsヘッダー情報が表示されます。もし異なるファイルの情報が表示されていたら、一番上のボックスで選択してください。
2. 露光時間の確認
FITS Header情報のEXPTIMEから露光時間を調べます。下記では300秒です。
3.インテグレーション枚数の確認
HISTORYの中からnumberOfImagesというワードを探し、枚数を確認します。下記ですと282枚です。
4.露光時間の計算
300秒 x 282枚 = 5分 x 282枚 = 23時間30分
と計算できます。
またWBPPでもPost-Calibrationタブを見ることで、インタグレーション前の総露光時間時間の目安はわかります。下記ならば1時間19分5秒です。ただし、WBPPでは採用しない画像(Reject)もあるので、この時間より総露光数は短くなることがあります。
もし不明点があれば、お気軽にご連絡ください!
Masahiko Niwa/丹羽雅彦
キーマスターフラットは面倒ですよね。でも画質が良くなると思うので、ぜひチャレンジください。
Masahiko Niwa/丹羽雅彦
キーマスター三河内さん
PixInsight を始めたばかりのときは、フローが安定するまでいろいろ起きると思います。なんでもご質問くださいー。
別途お送りいただいたlogファイルを拝見しましたところ、下記のエラーが出ています。
Zero or insignificant scaling factor for flat frame CFA component 0. (empty or marginal master flat frame data?)
Flatマスターに0の値があるため、割り算で使用するFlatのCalibrationでエラーになったようです。
Logを見てみるとISOの設定が、Bias、DarkとFlatで異なっていました。
Bias: 6400
Dark: 6400
Flat: 200ISOが大きいほどデータの値が大きくなります。今回はFlatフレームのCalibrationにBiasを使っているため、FlatからBiasを引いた時に、引きすぎて0になったピクセルがあったのかと思います。
ISOを同じにしてみてください。
またLogを見てもう一つ気がついたことがあります。フォルダ名に日本語が入っています。PixInsightは日本語のフォルダ名、ファイル名を使うとエラーになることがあります。フォルダ名、ファイル名は英数字をお使いください!
Masahiko Niwa/丹羽雅彦
キーマスターホットピクセルを星と誤認したのが原因とわかりました。記事に手順を書いたのでお試しください。
https://masahiko.me/wbpp-registration-failure/
また位置合わせがうまくいったことにより、Local Normalizationもエラーが減り、実行できると思います!
Masahiko Niwa/丹羽雅彦
キーマスターこんどは、Image RegistrationのパラメータのDistortion correctionにチェックを入れて試してみてください。
Masahiko Niwa/丹羽雅彦
キーマスターありがとうございます。
これだけ星が写っていれば問題ないはずです。少しRegistrationのパラメーターを変更して、星を認識しやすくしたいと思います。
LightタブでImage RegistrationのRegistration Parametersをクリックしてください。
そこで次の設定をしてみてください。
Detection Scalesを8に
Minimum structure sizeを2に
Noise Reduction5に
Sensitivityを0.95に上記でだめなら下記もためしてみてください。
Peak responseを0.97に
Briht Threshholdを1に
Minimum distortionを9に結果がわかったらご連絡ください!
Masahiko Niwa/丹羽雅彦
キーマスターお話を伺うに、まずは位置合わせの不調から解決した方がよいかもしれません。
Local NormalizationのエラーとImage Registration(位置合わせ)はまったく独立した事象で、位置合わせの問題にLNの影響はないとかんがえてよいとおもいます。
位置合わせがうまくいかず流れた画像と、その画像のIntegration前の画像数枚のスクリーンショットを貼っていただけますでしょうか。
Masahiko Niwa/丹羽雅彦
キーマスター蒼月さん
早速ありがとうございます。
> d) 気象条件は全フレームでほぼ同じ
この条件は、Local Normalizationの効果に関するものという理解で正しいでしょうか。日によって輝度勾配の出方が違う場合が発生するので、WBPPのLocal Normalizationが有効であると。
私はリモートなので主にWBPPを使っています。また遠征のときは枚数がそれほど多くないので、FBPPを使わなくても、やっぱりWBPPで十分な感じです。
FBPPは撮影枚数が大量にあるときに、WBPPかける前の実験として使いはじめました。
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この返信は7ヶ月、 1週前に
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