Masahiko Niwa/丹羽雅彦

フォーラムへの返信

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  • Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    Yoshiko Katoさん

    なかなか上手な方法が見当たらず恐縮です。思いついたらレポートしますね。またお気軽にご質問ください。

    丹羽

    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    よかったです!またご質問くださいね。

    丹羽

    返信先: 「彗星の画像処理」の記事を見て #19567
    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    桑子さん、

    ご質問ありがとうございます。すみません、数年前のYouTubeで忘れてしまっているところがあり、こちらから質問です。上記の「一枚一枚のデータとコンポジットした画像のレベルが違う場合の対処」はどのあたりを指していらっしゃいますか?

    丹羽

    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    Yoshiko Katoさん

    私もいろいろ実験してみたのですが、うまくできる方法が見つかっていません。今回の方法は二つの画像を合成するのですが、Image Container、Process Containerが一つの画像を対象とした処理のため、二つの画像を合成する方法が見つからずにいます。

    大変ですが、一枚ずつ合成する方法しか思いつかずにいます。

    また今年のCP+でケンコー・トキナーからレンズの裏側に装着するソフトフィルターが発表されました。これならば出目金レンズにも装着できそうです。

    https://x.com/KenkoTokina_JP/status/1760575882635432182?s=20

    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    小柳さん

    おお!DBEはばっちりですね。CCでもSPCCでも効いているようですね。これだけ綺麗にかぶりが取ることができれば、後の処理が楽になると思います。この技術を身につけられたことは、これからの他の画像処理においても強い武器になると思います。私は最初のかぶり取りがしっかりできるのが、画像処理で一番大事に思っています。

    Logファイルをありがとうございました。拝見したところ、下記のエラーが出ていました。

    Error: PSFScaleEstimator::EstimateScale(): Internal error: No reference image has been defined

    これはLocal Normalizationのスケールの測定ができないエラーです。ナローバンドのため、星の光が十分でないからのように思います。WBPPのLightsタブのLocal Normalizationのところで、Normalization Parametersをクリックして、Scale evaluation methodsをPSF Flux methodからMultiscale Analysisに変更して試してくださいますでしょうか。

    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    だいこもんさん

    ありがとうございます。明るい星だけに作用させる方法なのですね。なるほど。(4)で書かれている「星消し画像」とは、暗い星を消した画像と理解しました。これならStarNetなども使わなくてもできますね。
    Time Lapseの方はまだ未確認でしたが、Process ContainerとImage Containerを使えば一括でできそうです。

    Yoshiko Kato さん

    質問があればお気軽にご連絡下さい!

    丹羽

    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    小柳さん

    こちらのサーバの容量がフルになっていて不具合がおきていました。投稿できなかった件、失礼しました。ログファイルの件、メールいたしましたのでご確認ください。

    丹羽

    返信先: Pixinsightでソフトフィルター的な効果 #19536
    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    Yoshiko Katoさん

    ご質問をありがとうございます。正直なところ星景写真はほとんど経験がなくて自信がないのですが、試しにやってみますね。Convolutionという処理で星をぼかしててみます。

    (1) 星と背景の分離

    StarNet2やStarXTerminator(SXT)を使って星と背景を分離します。SXTは有料ですがStarNet2は無料です。StarNet2は下記でダウンロード可能です。

    https://www.starnetastro.com/download/

    (2) 星をぼかす

    Process – Convolution – Convolutionというプロセスで星をぼかします。StarNet2やSXTで分離した星の画像に対してConvolutionをかけます。ぼかす量はStdDevを使って決定します。

    (3)星と背景を合成

    星の画像名をStars_image、背景の画像名をBackgound_imageとします。
    Process – PixelMath – PixelMathを起動して、”Stars_Image + Background_Image”と入力し、実行します。実行は▲ボタンを背景の画像にドロップします。

    やってみました。こんな感じです。StdDevは4.0にしました。パラメーターをもう少し調整して期待の画像を得られるとよいのですが、いかがでしょうか。

     

    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    桑子さん

    ありがとうございます。はい、そうなんです。PixInsightはDebayerせずにベイヤーパターンそのままの状態で表示されます。

    Debayer以外にもRGB化する方法がいくつかあるので「何もしない」ようにしているのかと思います。撮影時にディザリングされていましたら、DebayerよりもDrizzleによるカラー化がおすすめです。

    https://masahiko.me/drrizle_all_time/

    またご質問くださいね。

    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    桑子さん

    ありがとうございます。はい、そうなんです。PixInsightはDebayerせずにベイヤーパターンそのままの状態で表示されます。

    Debayer以外にもRGB化する方法がいくつかあるので「何もしない」ようにしているのかと思います。撮影時にディザリングされていましたら、DebayerよりもDrizzleによるカラー化がおすすめです。

    https://masahiko.me/drrizle_all_time/

    またご質問くださいね。

    返信先: GHSが入らない #19526
    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    フランさん

    よかったです!またご質問くださいね。

    丹羽

    返信先: GHSが入らない #19512
    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    フランさん

    YouTubeをご覧いただきありがとうございます!

    いろいろ調べたところ、同じ環境でGHSを入れられない不具合を経験している情報はたくさんあったのですが、解決策がまだ見つからずにいます。もう少し調べてみます。

    ちなみにResourcesメニューのUpdates-Reset Updatesを実行して、Updateを再ロードすると何かエラーはおきるでしょうか。

    また上記のプロセスをすると、PixInsightを修了したときにモジュールをロードすると思います。そこの最後に出てきたView Logというボタンを押すと、なにかGHSに関するエラーは表示されているでしょうか。

    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    小柳さん

    画像が多いとエラーになるのかもしれません。試しに画像サイズを小さくして、また投稿を複数に分けて画像を減らしてみていただけないでしょうか。

    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    小柳さん

    投稿できなかったのは、こちらのサーバの問題でした。表示しました。今後も同じ問題がおきたら、今回と同じようにご連絡ください。

    (1)LNのエラーについて
    コンソールに出ているのはStar Aligmentの途中でのトライエラーで、その後に成功しているので、今回とは関係なさそうです。

    アウトプットフォルダの下のlogsフォルダの下にあるログファイルを、何かの方法でシェアいただくことは可能でしょうか。

    (2) DBEについて
    まだかぶりがあるようです。
    サンプルの打点をGenerateで作られたようですが、薔薇星雲にかからないように、打点した方が良いです。Generateされた打点をマウスで動かして星雲に被らないようにするか、自分で打点してみてください。

    (3) CCについて
    Previewの位置にもかぶりがありそれが影響しているようにおもいます。
    またナローバンドフィルターなので、よく考えたらホワイトリファレンスを取れず、CCが難しいのかもしれません。いったん(2)のかぶりを綺麗にしてから検討しましょう。

    だいこもんさんのこのサイトでも「CCは参考程度」と書かれていました。

    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    小柳さん

    (1)は改善しなかったら、他の方法も調べますのでお教えください。

    (2)は、かぶりが大きいときはDBEのサンプル数をたくさん打つことをおすすめします。かぶりがあるところに集中的にサンプルを作ると、結果がよくなることが多いです!

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