Masahiko Niwa/丹羽雅彦

フォーラムへの返信

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  • 返信先: ガイドエラーの自動選別 #16421
    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
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    金子さん

    こちらの記事ですね。

    https://masahiko.me/integration-new-method/

    星が線状になっているようなひどいガイドエラーの場合は除去した方がよさそうですが、星が楕円形になっているくらいでしたら、Pixel Rejectionが働くので問題ありませんでした。

    また薄雲も、星の周りのハロが出る場合は除去した方が良いですが、シグナルが弱くなっているくらいでしたら、Integrationした方がSN比は高くなりました。

    より正確には、撮影環境にもよるので、実験しながら基準を作っていく必要はありそうですが、まずは上記の考えで良いのではと思います。

    返信先: SPCCがインストールできません #16362
    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    早々に解決して良かったです。またご質問ください!

    返信先: SPCCがインストールできません #16354
    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    みいこさん、こんにちは。いつも活用いただきありがとうございます。

    インストールされないとのこと。いくつかお教えください

    (1) 日本語ディレクトリ
    Windowsのログイン名が日本語になっているなどの理由で、PixInsightのインストールディレクトリやデータのディレクトリに日本語が含まれていると問題がおきます。日本語のディレクトリを使っていないでしょうか。

    (2) Manage Repositories
    ResourcesメニューのUpdates – Manage Repositoriesに書かれているパスが、1.8.9-1になっているでしょうか。たまに1.8.9-1になっていない場合がありました。

    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    もう一歩でしょうか。画面を開いて一つひとつ彗星の核をダブルクリックで指定すれば、消えていくと思います。わからないことがあれば、お気軽にまた連絡ください!

    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    ありがとうございます。ここまでできていれば、もう一息です。何らかの理由で彗星の位置がずれて認識されています。二つのことをやりたいと思います。

    (1) Referenceの設定
    Comet Alignmentで読み込んだ画像の中で、Operandに設定した彗星の位置とぴったり位置が合っている画像が一枚あるはずです。ちょっと面倒ですが探してみてください。彗星位置がぴったり合っているかどうかは、2枚の画像を重ねて上の画像の上部のバーを長押しすると、下の画像が透けて見えるのでそれで彗星位置が一致しているか確認できます。

    2枚重ねて、写真の青いタイトルバーを長押しすると透けて下が見えます。

    その画像を見つけたら、その画像をComet Alignmentで選択してSet Referenceを押します。

    それで一度、Comet Alignmentを実行してみてください。

    (2)マニュアルでの設定

    次に出来上がったファイルひとつずつ確認します。まだずれている画像があったらComet Alignmentでその画像をダブルクリックして、手動で彗星位置を指定します。

    そうするとその画像の彗星位置が正確になります。また一枚目と最後の画像も同じ処理で彗星位置を指定してください。

    また添付いただいた一枚目はほぼ消えている状態で、これ以上消すのは少し難しいです。少し彗星跡は残るので私はIntegrationした後に、StarXTerminatorで星と背景を分離して、背景部分をマスクなどを使って消しました。

    わからなかったら、また聞いてください!!

    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    ありがとうございます。Jpegで暗いのはストレッチ前なので、問題ないかと思います。

    貼っていただいた画像は彗星に加えて星が写っているようですが、こちらをOperand imageに使用されているのでしょうか。

    ちょっと手間ですが、お時間があれば試していただきたいことがあります。彗星のみ画像をもう一度作り直して、そのあと彗星を引く処理をやることです。そのときに彗星位置を合わせるためにReferenceを設定してみたいと思います。ただその処理の前に、いったん上記のことをお教えください!

    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    彗星の位置がずれているのかと思いしたが、そんな感じでもなさそうです。彗星を引いたところはかなり分かりやすい黒い点が出ます。

    お手数ですが、Operand Imageで指定した彗星のみ画像も貼ってくださいますでしょうか。

    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    Comet Alignmentで彗星が消えないのですね。いくつかお教えください。

    ・Comet Alignmentで生成された画像の全てから彗星が消えないのでしょうか。
    ・Blinkで全ての画像を順位にみていったたときに、画面上で黒い点が移動していますか?

    またComet Alignmentの結果画像の全体をこちらに貼ってくださいますでしょうか。

    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    kenchanさん

    星を消す方法を記事にしました。Image Integrationでうまくいかない場合、こちらの方法も試してみてください!!

    https://masahiko.me/comet-starless/

    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    星が消せないということですね。

    私も先週にZTF彗星を撮影してきて、今画像処理をしています。ひとつアイデアがありますので試しています。少しお待ちください。

    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    kenchanさん、こんにちは。

    今回のZTF彗星は形も変わっていて撮りがいがありますね!

    ご質問の件、xnmlファイルがある同じフォルダにxisfという形式のファイルがあると思います。xisfが画像ファイルですのでそちらを読み込んでください。xnmlはLocal Normalizationをするための情報が記載されたファイルです。

    わからなことがあれば、ごし

    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    kenchanさん、こんにちは。

    今回のZTF彗星は形も変わっていて撮りがいがありますね!

    ご質問の件、xnmlファイルがある同じフォルダにxisfという形式のファイルがあると思います。xisfが画像ファイルですのでそちらを読み込んでください。xnmlはLocal Normalizationをするための情報が記載されたファイルです。

    わからなことがあれば、またご質問ください!

    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    starlightさん

    情報をありがとうございます。やはり日本語のフォルダ、ファイル名は避けた方が良いようですね。

    返信先: WBPP 2.5について #15835
    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
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    清水さん

    Facebookでやりとりしたエラーと同じですので、こちらも「日本語のフォルダ名」が原因のようですね。

    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    CometAlignmentは撮影した最初のファイルと最後のファイルを確認するために、DATE-OBSというKEYWORDを使います。それがない場合、画像の順序をつけるために、あとからデータを付与すれば動くはずです。正確な時間である必要はなく、ファイルの順番さえ決まれば大丈夫と思います。

    FileのFITS Headerメニューで下記の形式でDATE-OBSを追加してみてください。

    NAME: DATE-OBS
    Value: ‘2022-12-10T07:16:29.100’

    最後の7:16:29.100を30.100、31.100というように1秒ずつ増やすだけで良いと思います。

    FITS Headerは画面で情報を書き、■ボタンを押すと書き込まれます。

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