「A3サイズは素晴らしい」という話

プリントが出来上がりました

先日の写真展で購入いただいた分のプリントが仕上がってきたので、写真にサインをするためにラボに行ってきました。今回、A1以上のプリントは3枚のエディション、A3は10枚のエディションを設定しました。エディションとは「これ以上はプリントしません」という約束です。

こんな感じでサインしました。これは「2023年のプリントで、3枚中の2枚です」という意味です。

作品にはサインをいれています

写真展でA1以上の大きさで展示したの判の作品はすべて、A3でもプリントできるようにしています。そうしたところ会場にいらしたお客様のお一人が「ケンタウルスAのジェット」のA3プリントをご希望されました。

ケンタウルスAのジェット

下記の私の右側の作品です。

右が写真展でのケンタウルスAのジェット。A0サイズです

写真展ではA0でプリントした「ケンタウルスAのジェット」それをA3にプリントするとどんな印象に変わるか、ちょっとドキドキしつつ仕上がりをみたところ・・・

 「おお、良い感じ。素晴らしい!」

自分で想像した以上の仕上がりでした。

手前左下がA3のケンタウルスAです。上の2つはA1サイズです

とっても凝縮されていて、色も解像感も密度が濃い!A0も気に入っていましたが、A3も負けず劣らず良いのです。ラボのプリンティングディレクターの方と話したところ・・・

 「A3はマジックサイズなんですよ」

A3にすると突如、新しい魅力を発する写真は多いそうです。写真展を開催して以来、「大きさは正義」とばかり思っていましたが、そうでもないようです。

プリントは奥が深い・・・

プリントは半光沢です

ところで、星沼会で用紙の選択が話題になりました。天体写真のプリントには「光沢」を選ばれる方が多いそうなのですが、私は写真展では「半光沢」を選びました。「光沢」にすると照明が映り込むので、天体の見た目のコントラストが落ちてしまうことを懸念したためです。

またコットンでできたアート紙も試してみましたが、アート紙にすると「絵画」のようになってしまい採用しませんでした。でも絵画のようになるのもうまく表現すれば面白いかも・・と今後のテーマです。

写真のご購入はこちらから

タイトルとURLをコピーしました