つれづれに チリのリモート観測所の利用者募集について 日本市場向けのリモートホスト設備が間も無く完成します。日本市場向けに設計された中規模の望遠鏡を設置できるピラーを22台用意しました。利用者の方はご自身の望遠鏡と赤道儀を設置し、日本からリモートコントロール可能です。 2022.07.10 つれづれにチリ・リモート
つれづれに DSP (Deep Star Party) 2022で発見したこと DSP 2022に参加してきました。私は配信スタッフとしての参加です。私にとってはオンラインではなくて、現地で開催される天文関連のイベントは初めての体験。また日頃、天体撮影が中心の私にとって本格的な眼視観望・電視観望もこれまた初めてで、ドキドキでした。 2022.06.12 つれづれに
つれづれに Deep Star Party 2022に参加します。 5月末に開催されるDeep Star Party 2022(DSP 2022)に参加することにしました。これまで仲間での遠征が中心だった私にとって、初めての天文関連のイベントで、いまからドキドキしています。 2022.04.30 つれづれに
つれづれに <書評> 星雲撮影の人におすすめ「星間物質と星形成」 ブログを始めて早2年。一度も書籍の紹介をしていなかったことに気づきました。というわけで、書籍紹介の第一号は「星間物質と星形成 (シリーズ現代の天文学) 福井 康雄」です。 2022.04.04 つれづれに
つれづれに 地味天に参加しました。 天リフ初のイベント「地味天」に参加しました。露光時間の長時間化や、インスタ映えするモリモリの星景写真などに対抗して、地味目でも良い写真があるんだよ、という企画です。 2022.03.20 つれづれに
つれづれに モネが好き 〜 天体写真と絵画の関係 私が天体写真の、とくに星雲の写真を画像処理するときは、けっこう絵画の影響を受けています。星雲も印象派の絵画も、反射する光の変わりゆく様が命。天体写真は、写真ですがカラーバランスにはある程度の調整余地がありますし、構図も大切。「絵画を参考にしたって良いじゃないか!」って私は思っています。 2022.02.23 つれづれに
つれづれに 質問コーナーできました! ブログを開始してから嬉しいことに、天体撮影な関する質問をいただくようになりました。その一方で、初歩的なところで困っている方もいらっしゃるはず。そこで質問コーナーを開設しました。私の代わりに回答してくださるのも嬉しいです。最初は誰もが初心者。お気軽にご質問ください。 2022.02.07 つれづれに
つれづれに 夢のお告げ!? 〜 天文ガイド2022年3月号に掲載されました 昨年末に仕上げた「NGC 6744と広がるIFN」が天文ガイド2022年3月号の一般の部に掲載されました。この作品のポイントは、我々の住む天の川銀河にそっくりという中央のNGC 6744に加えて、まわりに広がるIFN(Integrated Flux Nebra)という分子雲です。 2022.02.06 つれづれに
つれづれに きみは、かに座をみたか? 突然ですが、かに座をちゃんとみたことはありますか?私はこれまで、かに座のいびつな四角形は何度も目にしていましたが、足の部分を含めた全体像を見ていませんでした。昨夜の遠征で初めて全貌を目の当たりにしました。これやばいです。めっちゃ格好いい。 2022.01.30 つれづれに
つれづれに 天文ライフ 2021年のハイライト 天文ライフ2年目となった今年。昨年に負けずいろいろ楽しい一年になりました。セルフピックアップ方式で、1年を振り返ってみたいと思います。1月たのしい天体観測が月間1万PVに昨年4月に誕生した「たのしい天体観測」。書くことが好きな私にとっては、... 2021.12.31 つれづれに