つれづれに

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チームプレイをたのしむ 〜 天文ガイド 2021年8月号ビギナーに掲載

今回はチリの友人2人あわせた連名で応募しました。今年はチームプレイにこだわっています。チリのリモートは共同で設備を運営し、撮影する楽しみです。ほぼ毎日のようにチャットしながら続けていくことがとても楽しい。もう一つチームプレイがあります。先日の友情の北天分子雲です。
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天文趣味と英語のはなし

天文ファンとしてまだキャリアの浅い私のブログにアクセスしてくださる方がいらっしゃるのは、私の情報の大部分が英語圏からであることも関係していると思います。ちょっと気恥ずかしいのですが、何かのお役にたつこともあろうと私の英語との付き合い方を書いてみます。
星景

天文ガイド2021年4月号に寄稿しました 〜 2020年南米皆既日食

楽しみにしていたけれど実現できなかった2020年12月のチリでの皆既日食。せめて、ということで現地情報を集めて天文ガイドに寄稿しました。レポートしたのはチリ在住のカルロス・カンポ、エドアルド・ラトーレと私のの皆既日食を見逃した3人です。
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たのしい天体観測の月間PVが1万を超えました。

昨年4月7日に産声をあげた「たのしい天体観測」の1月のページビュー数(PV)が12,096件となり、1万件を初めて超えました。アクセスしてくださった方々に心から感謝を申し上げます。本当にありがとうございます。
撮影方法

勇者オリオンの足もとで・・・ ぐだぐだなフカシロ遠征記

その日、深城ダムには、Twitter仲間の4人が集まりました。下手を打ってチームフカシロの名を汚すわけにはいかない、と軽い緊張感が周りを支配しています。その数時間後に凹んだ自分がいるとは、この時点ではまったく予想していません。その日の私は失敗のファンタジスタ・・・
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2020年のふりかえりと、2021年のめあて

生活が一変した一年でした。このように書くとコロナ下の生活スタイルのことを指しそうですが、私には違う原因があります。天体写真です。転機はちょうど一年前の12月にSWAT-310V-Specを買ってから。広角カメラにはもったいないこのポータブル赤道儀。何か感じるものもあったのかもしれません。
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公私混同の夜 〜 木星・土星大接近

それは木星と土星が大接近する前の週の木曜日のこと。愛機R130Sfをのぞきながら私は大興奮していました。33倍の望遠鏡を使って、初めて同一視野の中に木星と土星が入って見えたのです。「おお!!こりゃすげぇ」木星と土星といえば昔からの二大アイド...
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「速いレンズ」ってなんだ?

「速いレンズ」ってご存知ですか?望遠鏡につけるフィルターサイズを検討していたところ、ギリシアの方からアドバイスがありました。「君のレンズは速い(fast lens)から、フィルターは大きい方が良いよ」「へっ? 速いレンズってなんすか?」
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PixInsightの感想など・・・

PixInsightを使い始めて8ヶ月が経ちました。それなりに軌道に乗って来たと思っています。最近は新たに始めようか考えている方も多いので、参考になればと思い私の感想をまとめてみました。他との比較したレビューは難しく、あくまでも感想を書こうと思います。
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愛しのビクセン R130Sf 〜 天文ガイド10月号 ビギナーの部に入選

天文ガイド2020年10月号のビギナーの部に、回転花火銀河が掲載されました。ポータブル赤道儀のSWAT-310に13cmの反射望遠鏡を搭載して撮影。絶対にベテランはやらないであろう初心者ならではの無鉄砲さが、ビギナーコーナーにあっていたのかもしれません。