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Masahiko Niwa/丹羽雅彦
キーマスターそうでしたか。SXTはオプションがほとんどなく、そのまま使うしかないように思います。
SXTを使わずにPixInsightの機能で彗星画像処理することもできます。こちらを試してみてはいかがでしょうか。この処理も丁寧にやれば良い結果になります。
https://masahiko.me/comet-processing/
Masahiko Niwa/丹羽雅彦
キーマスター桑子さん、
私も以前に彗星の画像にSXTを実行したときに、核の部分が残りました。
こちらが、SXTを実行したファイルをIntegrationした結果です。
」
彗星の核の跡がのこっています。これを消すために幾つか処理をしました。
まずIntegrationした画像をもう一度、SXTをかけて、星と核の跡を分離しました。
右側の核の跡の画像に対して、Clone Stampを使って跡を消しました。Clone StampはProcessメニューのAll Processesの中にあります。単なる背景の画像のでClone Stampで消しても問題ないと考えました。
そして、PixelMathで星画像と背景画像を足しました。PixelMathは単なる足し算で良いと思います。
不明点があれば、また書き込みください。
Masahiko Niwa/丹羽雅彦
キーマスターまた、お気軽にご質問下さい!
Masahiko Niwa/丹羽雅彦
キーマスターF2などの明るい200mm以下ということですよね。中国メーカーは勢いがあるので何が出てきてももう驚かないのですが、明るい広角の望遠鏡は参入が簡単ではないとも思います。
・明るいレンズは性能要件が厳しく、設計が困難な上、コストもかかる
・望遠鏡の市場が、カメラレンズの市場より小さい(おそらく1/100くらいと思います)ので、回収も大変そういった理由から、なかなか手を出せない気がします。でもどんどん新製品を出すので、この先はわからないですね。
またsigma 105mm artとEF 200mm f2 l is usmについて聞いてみました。
EF 200mmはフリンジが出やすいので、天体写真に使うには絞る必要がある。Sigma 105mmも絞る必要があるが、明るい分だけEF 200mmより有利とのことでした。私は使ったことがないので、聞いたままのコメントです!Masahiko Niwa/丹羽雅彦
キーマスターそうなのだと思います。またカメラやPhotoshopのレンズプロファイルなどによる、ソフトウェア上の補正も一眼カメラなら有効なのでしょうね。使うのは明るいレンズなので、収差の影響が多いのかもしれません。
私はカメラレンズとCMOSカメラの組み合わせを使ったことがないのですが、使った知人は周辺像の問題を指摘していました。
Masahiko Niwa/丹羽雅彦
キーマスター広く写すのは楽しいですよね。私もACL200 + ASI2600で運用しています。
ちょうど私の周りでも、やはり135mmとか200mmで撮影したいと言う声があがっていて、機材について議論していました。大方の意見は「カメラレンズ+デジタル一眼カメラ」での撮影を推す声が多かったです。
・ガイドもなしで、ポータブル赤道儀で使用できる
・システムがシンプルになり、簡単に撮影できるなどの理由です。一方でHαが写りにくくなるので、カメラは改造機を探すしかないか・・など話し合っていました。
また、カメラレンズとCMOSカメラの組み合わせは、周辺像が劣化するのであまりお勧めできない、という議論もしています。
シグマとキヤノンのレンズは私は使用したことがないので、使ったことがある人がいるか周りに聞いてみますね!
Masahiko Niwa/丹羽雅彦
キーマスター解決して良かったです。
WBPPでトラブった時はResetを押して、パラメータとキャッシュをクリアするのがおすすめです。
またAstrometric SolutionはWBPPでよくエラーになります。SPCCなどをかける前に、ScriptのAstrometryからImage Solverを実行ください。
それからファイル名に日本語を使われていました。どこで問題がおきるかわからないので、日本語は使われない方が良いと思います。一番の問題はファイルパスの長さで、それはレジストリ書き換えで対応されているので、大きな問題はならないとは思いますが念の為。
また不明点があったらご質問ください!
Masahiko Niwa/丹羽雅彦
キーマスターlogを拝見しました。いろいろ複合的なことがありそうですので、一つずつ行きたいと思います。
まずNo registration reference image has been specifiedですが、WBPP画面の右の方の”Registration Reference ImageでModeがmanualになっていませんでしょうか。もしそうならAutoに変更してみてください。
Masahiko Niwa/丹羽雅彦
キーマスター他のところからエラーが出ているのですね。
masterフォルダにログファイルが出力されていると思います。そのログファイルを下記にアップロードくださいませんか。みてみます!https://drive.google.com/drive/folders/1ADJNPFqhHgsG6uRWakIkuoe3THlQKcDt?usp=drive_link
Masahiko Niwa/丹羽雅彦
キーマスターkatoさん、
本と動画を購入くださいまして、ありがとうございます。とても嬉しいです。上記のエラーですがおそらくLocal Normalizationで起きているように思います。
試しにWBPPのLightsで、Local Normalizationのチェックをオフにして実行してみていただけますか。もしそれでエラーがなくなった場合、調査のために次にお願いしたいことがあります。
もう一度Local Normalizationのチェックをして実行してエラーで止まった時、masterフォルダの下にLNで始まる画像ができていると思います。その画像をPixInsightで開いて、画像のスクリーンショットを見てみたいです。ここに画像をはっていただけますでしょうか。
丹羽
Masahiko Niwa/丹羽雅彦
キーマスターまたご質問ください!
Masahiko Niwa/丹羽雅彦
キーマスターありがとうございます。応用編はあと少しです!
Masahiko Niwa/丹羽雅彦
キーマスターいったん本件はクローズいたしますね。
もしご質問がありましたら、遠慮なく新しく投稿ください。Masahiko Niwa/丹羽雅彦
キーマスターいま確認したところ、エラーはなおっていました。mikyさんの環境ではいかがですか。
Masahiko Niwa/丹羽雅彦
キーマスター河西さん
本を読んでいただいてありがとうございます。
Image Solverは場所が変わりました。Script-Astrometryの下です。
ご確認ください!
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