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Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスター早々に解決して良かったです。またご質問ください!
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスターみいこさん、こんにちは。いつも活用いただきありがとうございます。
インストールされないとのこと。いくつかお教えください
(1) 日本語ディレクトリ
Windowsのログイン名が日本語になっているなどの理由で、PixInsightのインストールディレクトリやデータのディレクトリに日本語が含まれていると問題がおきます。日本語のディレクトリを使っていないでしょうか。(2) Manage Repositories
ResourcesメニューのUpdates – Manage Repositoriesに書かれているパスが、1.8.9-1になっているでしょうか。たまに1.8.9-1になっていない場合がありました。
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスターもう一歩でしょうか。画面を開いて一つひとつ彗星の核をダブルクリックで指定すれば、消えていくと思います。わからないことがあれば、お気軽にまた連絡ください!
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスターありがとうございます。ここまでできていれば、もう一息です。何らかの理由で彗星の位置がずれて認識されています。二つのことをやりたいと思います。
(1) Referenceの設定
Comet Alignmentで読み込んだ画像の中で、Operandに設定した彗星の位置とぴったり位置が合っている画像が一枚あるはずです。ちょっと面倒ですが探してみてください。彗星位置がぴったり合っているかどうかは、2枚の画像を重ねて上の画像の上部のバーを長押しすると、下の画像が透けて見えるのでそれで彗星位置が一致しているか確認できます。
2枚重ねて、写真の青いタイトルバーを長押しすると透けて下が見えます。
その画像を見つけたら、その画像をComet Alignmentで選択してSet Referenceを押します。

それで一度、Comet Alignmentを実行してみてください。
(2)マニュアルでの設定
次に出来上がったファイルひとつずつ確認します。まだずれている画像があったらComet Alignmentでその画像をダブルクリックして、手動で彗星位置を指定します。

そうするとその画像の彗星位置が正確になります。また一枚目と最後の画像も同じ処理で彗星位置を指定してください。
また添付いただいた一枚目はほぼ消えている状態で、これ以上消すのは少し難しいです。少し彗星跡は残るので私はIntegrationした後に、StarXTerminatorで星と背景を分離して、背景部分をマスクなどを使って消しました。
わからなかったら、また聞いてください!!
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスターありがとうございます。Jpegで暗いのはストレッチ前なので、問題ないかと思います。
貼っていただいた画像は彗星に加えて星が写っているようですが、こちらをOperand imageに使用されているのでしょうか。
ちょっと手間ですが、お時間があれば試していただきたいことがあります。彗星のみ画像をもう一度作り直して、そのあと彗星を引く処理をやることです。そのときに彗星位置を合わせるためにReferenceを設定してみたいと思います。ただその処理の前に、いったん上記のことをお教えください!
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスター彗星の位置がずれているのかと思いしたが、そんな感じでもなさそうです。彗星を引いたところはかなり分かりやすい黒い点が出ます。
お手数ですが、Operand Imageで指定した彗星のみ画像も貼ってくださいますでしょうか。
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスターComet Alignmentで彗星が消えないのですね。いくつかお教えください。
・Comet Alignmentで生成された画像の全てから彗星が消えないのでしょうか。
・Blinkで全ての画像を順位にみていったたときに、画面上で黒い点が移動していますか?またComet Alignmentの結果画像の全体をこちらに貼ってくださいますでしょうか。
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスターkenchanさん
星を消す方法を記事にしました。Image Integrationでうまくいかない場合、こちらの方法も試してみてください!!
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスター星が消せないということですね。
私も先週にZTF彗星を撮影してきて、今画像処理をしています。ひとつアイデアがありますので試しています。少しお待ちください。
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスターkenchanさん、こんにちは。
今回のZTF彗星は形も変わっていて撮りがいがありますね!
ご質問の件、xnmlファイルがある同じフォルダにxisfという形式のファイルがあると思います。xisfが画像ファイルですのでそちらを読み込んでください。xnmlはLocal Normalizationをするための情報が記載されたファイルです。
わからなことがあれば、ごし
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスターkenchanさん、こんにちは。
今回のZTF彗星は形も変わっていて撮りがいがありますね!
ご質問の件、xnmlファイルがある同じフォルダにxisfという形式のファイルがあると思います。xisfが画像ファイルですのでそちらを読み込んでください。xnmlはLocal Normalizationをするための情報が記載されたファイルです。
わからなことがあれば、またご質問ください!
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この返信は2年、 9ヶ月前に
Masahiko Niwa/丹羽雅彦が編集しました。
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスターstarlightさん
情報をありがとうございます。やはり日本語のフォルダ、ファイル名は避けた方が良いようですね。
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスター清水さん
Facebookでやりとりしたエラーと同じですので、こちらも「日本語のフォルダ名」が原因のようですね。
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスターCometAlignmentは撮影した最初のファイルと最後のファイルを確認するために、DATE-OBSというKEYWORDを使います。それがない場合、画像の順序をつけるために、あとからデータを付与すれば動くはずです。正確な時間である必要はなく、ファイルの順番さえ決まれば大丈夫と思います。
FileのFITS Headerメニューで下記の形式でDATE-OBSを追加してみてください。
NAME: DATE-OBS
Value: ‘2022-12-10T07:16:29.100’最後の7:16:29.100を30.100、31.100というように1秒ずつ増やすだけで良いと思います。
FITS Headerは画面で情報を書き、■ボタンを押すと書き込まれます。

Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスター星を見るカタツムリさん、こんにちは。
Registrationでエラーになっているとき、下記のパラメータを調整するとうまくいくことがあります。試してみてくださいませんか
Detection scalesを大きく(8など)・・・長焦点で星像が大きい場合に非常に有効です。
Noise reductionの値を設定する( 5など)・・ノイズが多い画像で有効
Peak responseを1にする・・星像のコントラストの低い場合など、多くの場合で有効です。
Sensitivityを下げる)・・星像のコントラストの低い場合に有効。 -
この返信は2年、 9ヶ月前に
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