Masahiko Niwa/丹羽雅彦

フォーラムへの返信

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  • Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    RESOURCES → Update → Manage Repositoriesの画面を見てみてください。
    下記のように1.8.9-1になっているでしょうか。もしなっていなかったら、Editを押して最後を1.8.9-1に書き換えてみてくださいますか。

    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    RESOURCESメニュー → Updates → Check for Updatesとやってもアップデートされないということですね。

    RESOURCESメニュー → Updates → View Installed Updatesとすると、WBPP 2.5はでてきますか?

    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    清水さん

    こんにちは。書籍をお読みくださってありがとうございます!!
    Exposure ToleranceはPost-Calibrationタブで表示される画面のExposure Toleranceを大きくされましたたでしょうか。

    もしCalibration Exposure ToleranceですとDarkファイルなども5秒と180秒で同じDarkファイルを使ってしまいますのでご注意ください。この値を十分大きくするとインテグレーションは一つになります。いま5秒と60秒で実験してみたところ、一つにできました。

    ただ一つ気になることがあります。5秒と180秒を一つにインテグレーションすると、180秒の画像の方がシグナルが強いため、重みづけロジックにより180秒の画像が支配的になります。もし5秒をインテグレーションしたいのが、180秒では飽和してしまうような領域を撮影したのでしたら、通常のインテグレーションではなくHDR合成が良いように思います。それぞれインテグレーションした2つのLightマスターをHDRCompositionという処理で合成します。

    使い方は簡単でHDRComposition画面を起動して、5秒と180秒のマスターファイルをAddして、●ボタンで実行します。

    ご質問の回答になっていると良いのですが。もし解決していないようでしたら、お問い合わせください!

    返信先: WBPP2.5.1のフォーマットサイズ #8043
    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    ご質問をありがとうございます。

    以前のバージョンでは表示されていて、今回からできなくなったのですよね。ウィンドウの端をドラッグして、WBPPの画面の大きさを変えてもだめでしょうか。

    また画面サイズが何ピクセルx何ピクセルかお分かりになりますでしょうか。

    可能であれば、スクリーンショットを貼っていただけるともう少しわかるかもしれません。

    ちなみにWBPPはバージョン2.4.5からコンパクトGUIモードができ、小さいディスプレイサイズでも表示できるようになりました。PixInsightの最小画面サイズは1920×1080ですが、それより小さくても表示できるようにしたそうです。

    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    こんにちは。

    新しいPCで使うことは可能です。新たにPixInsightをPixInsighサイトのDOWNLOADSページからダウンロードし、インストールします。アクティベーションコードの入力ウィンドウで新たなアクティベーションコードを要求することができます。ここで入手したコードを使ってPixInsightを起動させることができます。

    複数PCでの利用はPixInsightのFAQの2.7で記載されていますので、安心して使うことができます。
    https://pixinsight.com/faq/#faq0207

    丹羽

    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    そうでしたか。モノクロカメラではLRGB合成の後は、雰囲気が大きく変わるので、少し不思議です。ASI533MCが優秀なので、モノクロカメラとの差が小さいのかもしれないですね。

    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    本を購入くださったのですね!ありがとうございます。

    デュアルバンドフィルタの合成は面白いテーマですね。
    記載された方法は、この数式で得られた画像をRGBに加えるという理解で正しいでしょうか。その方法ですと、良い結果を得られないように考えています。

    ナローバンドの情報をRGBに加えるのは、色情報を増やして解像感を増すのが目的かと思います。私が疑似AOO法で説明した方法は、デュアルバンドフィルターの後ろにカラーカメラをつけていますので、デュアルバンドフィルターで得た画像を、RGBに分解できます。そのRGB別の画像を使って、Ha、OIII画像を疑似的に作り出しました。

    一方で、モノクロカメラのフィルタにデュアルバンドフィルターを使った場合は、フィルターの後ろが直接モノクロカメラのセンサーになるので、RGB別の画像を得られず、モノクロの単一画像になります。そのため、HaとOIIIの分離ができず単色になるわけです。
    RGB別に0.47, 0.27, 0.26をかけると、同じ画像に対してRGB別の比率がかかるので、今回の比率ですと茶色い単色の画像が得られます。それを元のRGBにブレンドするとHa, OIII領域が同様に茶色に加色されるだけになると考えました。

    5穴ですと私ならばHaを使い続けると思います。ナローバンドはバンド幅が狭いため、コントラストが高い画像が得られます。それがRGB画像にブレンドするメリットの一つです。通常ナローバンドフィルターは、バンド幅が3nm〜7nmのと小さいので高いコントラストをもつ画像が得られるので、RGBや Lに合成する意味があると思います。しかしデュアルバンドフィルターは数十nmですので、それならばカラーフィルターのまま使っていても良いかと思いました。

    しかしデュアルバンドフィルターによるブレンドが検証ができている訳ではないので、もしかしたら良い方法があるのかもしれません。

    返信先: CurvesTransformについて #7924
    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    なるほど。Bチャネルの青側を調整するのですね。私は青を増やすのはColor Satulationを使っています。でもCTでLABのBをコントロールする方が自然になるかもしれませんね。試してみます。

    返信先: CurvesTransformについて #7922
    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    そうですね。機能強化を期待したいです。ところでLABの使い方に興味があります。私はほとんど活用できていませんでした。どんな時にお使いでしょうか。

     

    返信先: CurvesTransformについて #7916
    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    neko-CATさん

    書籍を購入くださったとのこと。ありがとうございます。嬉しいです。
    応用編も頑張ります。

    ご質問の件、確かにあると便利なのですが方法は私も見つからずにいます。できない可能性が高いです。
    代替策としてあるのは、Histogram TransformationもCurves Transformationと一緒に表示しておきTrack Viewの状態にします。Track Viewとは画面の追従モードで✔️マークを押しておきます。
    この状態でCurves Transformationを実行するとHistogram Transformationに反映されますので、気に入れば使う、気に入らなかったらUndoをして元に戻す、というのでヒストグラムの変化は確認は可能です。
    データに直接画像処理をするのに抵抗がある場合は、PreviewやCroneを作ってそちらで実験する方法も考えられます。

    ダイレクトな回答ではなくて、恐縮ですがお試しください。

    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    ありがとうございます。
    ヒゲもしっかり出て、立派ならせん星雲ですね。

    投稿いただいた画像は少し小さめなので、1枚目と2枚目の左側に差が見えにくいのですが、実際はLRGB合成した結果、変化はありましたでしょうか。

    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    もちろん、いつでもご質問ください。LRGBは奥が深くて、私もかなりやり方を変えています。ブログでも発信していきますね。

    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    でも よかったさん、ご質問をありがとうございます。

    私は一つのカメラの画像をWBPPを使っていましたが、貼っていただいたスクリーンショットを拝見すると、異なるカメラの画像でも、Dark、Flatはそれぞれカメラごとに対応したDark、Flatを正しく適用できるのですね。これは便利です。勉強になりました。

    WBPPを実行すると、貼っていただいた3つ目の画像のようにL画像とRGB画像ができます。これは位置合わせは済んでいますが、LRGB合成はまだ行われていません。最後の画像で斜めになっているのは位置合わせの結果です。

    LRGB合成はストレッチを済ませたノンリニアフェーズで行う必要があります。以下に手順を書きますね。

    ◼️リニアフェーズの処理
    L画像とRGB画像に対して、それぞれABE/DBEでかぶり取り処理や、RGB画像については色合わせもします。またDeconvolutionなどリニアフェーズに実施する処理はこの段階で実施します。

    ◼️RGB Working Space
    RGB画像にはRGBWorking Spaceという処理でRGBの比率を1:1:1にしてください。見た目には変わりませんが、内部的にL画像を作り出すときの比率を指定します。通常のカラーカメラで撮影した場合に、Gの割合が多いことがあるのでこれを実行しておきます。上述したようにこれはL画像を作り出す時のパラメータですので、見た目に影響はありません。LRGB合成の前ならばいつやってもオッケーです。RGBWorking Spaceで1をRGBに入力すれば大丈夫です。

    ◼️ストレッチ
    個別にストレッチします。その時、L画像とRGB画像はほとんど同じくらいの明るさにストレッチしてください。RGB画像に対して、Ctrl + Shift + LをするとRGB画像に対するL情報が見れるので、それとL画像が同じくらいの明るさくらいになるように調整してください。Histogram Transformationでヒストグラムの形を近くするのも有効です。

    ◼️LRGB合成
    LRGBcombinationを起動して、L画像を指定します。RGBはチェックをオフにします。これをRGB画像に適用します。繰り返しになりますが、LRGB合成はストレッチ済みの画像で実行してください。

    詳細なフローはこちらを参照ください。わからないことがあったら、お気軽にご質問ください!
    https://masahiko.me/pixinsight-lrgb-flow/

    返信先: StarNet2について #7847
    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    三浦さん

    良かったです。StarNet2はStarXTerminatorと比較しても強力なので、どちらを使えば良いか悩みます。

    またいつでもご相談ください!

    返信先: PixelMathでのブレンドについて #7749
    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    こちらこそ、フローの件、助かりました!またご質問くださいね。

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