Masahiko Niwa/丹羽雅彦

フォーラムへの返信

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  • 返信先: プレートソルブのエラーについて #17785
    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
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    川崎さん

    WBPPのAstrometric Solutionは私もエラーで止まることが多いので、オフにしています。オフにしても画像品質には影響がないのでオフがおすすめです。

    Image Solverを一旦リセットしてやってみましょう。

    上記のくるっと回ったアイコンを押してみてください。

    WBPPの長い文字の問題は今回はおそらく関係ないと思います。またPIを再インストールするのも大変なので、一旦もう少しいまの状態でやれることをやってみたいと思います。

    またImage Solverの画面のスクリーンショットがあるともうすこしわかるのですが、を貼っていただくことは可能でしょうか。

    返信先: プレートソルブのエラーについて #17770
    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    私の環境ではImage Solverはうまく動きました。実施したのは以下です。

    Focal distanceを530mm
    PixelSizeを6.5μm
    に変更しました。

    またImage ParameterのSearchでM45を検索しました。

    まとめると下記の3つの設定でImageSolverは動作しました。
    1. M45を検索
    2. Focal distanceを530mm
    3. Pixel Sizeを6.6μm

    また一つ問題がありました。

    お送りいただいたデータはすでにストレッチされています。SPCCはリニアデータに対して行う必要があり、ストレッチされたノンリニアなデータではSPCCを実行することができません。

    ストレッチはどのタイミングでされていますでしょうか。

    返信先: プレートソルブのエラーについて #17769
    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    ダウンロードできました。やってみますね!

    返信先: プレートソルブのエラーについて #17767
    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    ありがとうございます。ギガファイル便で表示されたURL(リンクのアドレス)を使って共有する仕組みになっています。URLをお教えくださいますか。

    また
    ・使用している鏡筒とカメラの種類
    もしくは
    ・鏡筒の焦点距離と、カメラのピクセルサイズ(μm)
    をお教えください。

    返信先: プレートソルブのエラーについて #17759
    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    先ほどメールしたのですが、うまく届きませんでした。

    次の手として「ギガファイル便」というツールがあるので、それを使ってお送りいただけますでしょうか。

    https://gigafile.nu

    返信先: プレートソルブのエラーについて #17758
    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
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    川崎さん

    フォーラム投稿いただいたときに登録されたメールアドレスにご連絡しますね。

    丹羽

    返信先: プレートソルブのエラーについて #17753
    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    川崎さん

    返信が遅くなりました。可能でしたら、画像データを何らかの方法でシェアいただけないでしょうか。そうすると、もう少しわかるかもしれません。

    丹羽

    返信先: RGB合成 #17738
    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    解決してよかったです!

    返信先: プレートソルブのエラーについて #17737
    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    川崎さん

    このエラーはScriptのImage Solverを実行したときでしょうか。PixInsightのPlate Solvingはあまり高性能ではなくて、よくこのようなエラーが起きます。いったん、下記をためしてくださいますでしょうか。

    Detection scalesを大きく(8など)・・・長焦点で星像が大きい場合に非常に有効です。
    Noise reductionの値を設定する( 5など)・・ノイズが多い画像で有効
    Peak responseを1にする・・星像のコントラストの低い場合など、多くの場合で有効です。
    Sensitivityを下げる・・星像のコントラストの低い場合に有効。

    もともとは下記のコメントをいただいたものです。

    https://masahiko.me/forums/topic/star-alignment%e3%81%a7%e3%82%a8%e3%83%a9%e3%83%bc/#post-7141

    返信先: RGB合成 #17710
    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    田中さん、

    理由は不明ですがStarAlignmentが正しく実行されていないようです。通常ですとWBPPの中で実行されますが、それがうまく働いていませんでした。

    添付いただいたファイルをRGBに分解して、StarAlignmentを実行すると位置ずれが修正されました。

    StarAligmentの使い方は簡単です。

    まずRGB画像をそれぞれ読み込みます。次に、
    ・Reference ImageにRGBのどれかを設定します。そのときViewを指定します。
    ・次にAdd ViewでRGBの残りの画像を指定します。
    それで⚫️ボタンで実行すると、位置合わせされた画像が表示されます。

    試してみてください。もしわからないことがあれば、ご質問ください!

    返信先: StarNet2について #17694
    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
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    三村様

    いえいえ、なんでも聞いてください!

    丹羽

    返信先: WBPPでのWarning解決方法について #17693
    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    川崎さん

    ご質問をありがとうございます。また書籍を読んでいただいて、ありがとうございます。これは問題を引き起こす可能性があるので対処をした方が良いです。

    原因はパス名が長い(260文字を超えている)ためです。PixInsightのインストールフォルダが、長いパス名のところにあるためかと思います。

    対処方法ですが下記を実施するとWarningは出なくなります。ただし操作を誤るとWindows自体が動作しなくなる恐れもあるので、慎重にすすめてください。

    1. Startボタンを押して”regedit”と入力し、レジストリエディタを開きます。

    2. 「コンピューター」→「HKEY_LOCAL_MACHINE」→「SYSTEM」→「CurrentControlSet」→「Control」→「FileSystem」に移動します。

    3「LongPathsEnabled」をダブルクリックします。

    4. DWORD(32ビット)値の編集」ウィンドウで「値のデータ」に1を入力します。

    5. レジストリエディタを閉じて、Windowsを再起動します。

    英語版ですが、こちらの動画の2:48から同じ操作をしていますのでご参照ください。

    繰り返しになりますが、レジストリエディタの変更は場所を間違えるとWindows自体が動かなくなる危険があるので間違え内容に慎重にされてください。ただ、間違えなければ大丈夫なので、過度に心配される必要もないかと思います。

    わからないことがあればお気軽にご連絡ください。

    丹羽

    返信先: StarNet2について #17687
    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    三村様

    大変お待たせしました。ブログ記事を更新して最新のファイル名に変更しました。こちらをご参照ください。

    https://masahiko.me/starnet2_m1_mac/

    もしうまくいかなかったら、お気軽にご連絡ください!

    丹羽

    返信先: StarNet2について #17675
    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    三浦さん

    ご質問ありがとうございます。確認したところファイル名などが変更になっており、このままでは動作しませんでした。基本の構成は同じなのですが、フォルダ名やZipファイル名が変更になっていました。調査してここに書き込みますね。

    丹羽

    返信先: CFA画像へのSubframeSelectorの使い方 #17586
    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
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    Toshy-ijGさん

    ご質問をありがとうございます。これは、Image CalibrationおよびDebayerをSubframe Selectorの前に実行してください、という意味です。Image Calibrationは、Flat, Bias, Darkの補正をするツールです。

    これらのプロセスには、Signal EvalutionとNoise Evaluationの機能があり、チェックする箇所があります。これを実行すると、Metadataとしてファイルに書き込まれ、Subframe Selectorはその情報を参照します。

    もしなかった場合は直接Pixelを評価しますが、そうすると正確にならないケースがあるようです。

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