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Masahiko Niwa/丹羽雅彦
キーマスター小柳さん
こちらのサーバの容量がフルになっていて不具合がおきていました。投稿できなかった件、失礼しました。ログファイルの件、メールいたしましたのでご確認ください。
丹羽
Masahiko Niwa/丹羽雅彦
キーマスターYoshiko Katoさん
ご質問をありがとうございます。正直なところ星景写真はほとんど経験がなくて自信がないのですが、試しにやってみますね。Convolutionという処理で星をぼかしててみます。
(1) 星と背景の分離
StarNet2やStarXTerminator(SXT)を使って星と背景を分離します。SXTは有料ですがStarNet2は無料です。StarNet2は下記でダウンロード可能です。
https://www.starnetastro.com/download/
(2) 星をぼかす
Process – Convolution – Convolutionというプロセスで星をぼかします。StarNet2やSXTで分離した星の画像に対してConvolutionをかけます。ぼかす量はStdDevを使って決定します。
(3)星と背景を合成
星の画像名をStars_image、背景の画像名をBackgound_imageとします。
Process – PixelMath – PixelMathを起動して、”Stars_Image + Background_Image”と入力し、実行します。実行は▲ボタンを背景の画像にドロップします。やってみました。こんな感じです。StdDevは4.0にしました。パラメーターをもう少し調整して期待の画像を得られるとよいのですが、いかがでしょうか。
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この返信は11ヶ月、 3週前に
Masahiko Niwa/丹羽雅彦が編集しました。
Masahiko Niwa/丹羽雅彦
キーマスター桑子さん
ありがとうございます。はい、そうなんです。PixInsightはDebayerせずにベイヤーパターンそのままの状態で表示されます。
Debayer以外にもRGB化する方法がいくつかあるので「何もしない」ようにしているのかと思います。撮影時にディザリングされていましたら、DebayerよりもDrizzleによるカラー化がおすすめです。
https://masahiko.me/drrizle_all_time/
またご質問くださいね。
Masahiko Niwa/丹羽雅彦
キーマスター桑子さん
ありがとうございます。はい、そうなんです。PixInsightはDebayerせずにベイヤーパターンそのままの状態で表示されます。
Debayer以外にもRGB化する方法がいくつかあるので「何もしない」ようにしているのかと思います。撮影時にディザリングされていましたら、DebayerよりもDrizzleによるカラー化がおすすめです。
https://masahiko.me/drrizle_all_time/
またご質問くださいね。
Masahiko Niwa/丹羽雅彦
キーマスターフランさん
よかったです!またご質問くださいね。
丹羽
Masahiko Niwa/丹羽雅彦
キーマスターフランさん
YouTubeをご覧いただきありがとうございます!
いろいろ調べたところ、同じ環境でGHSを入れられない不具合を経験している情報はたくさんあったのですが、解決策がまだ見つからずにいます。もう少し調べてみます。
ちなみにResourcesメニューのUpdates-Reset Updatesを実行して、Updateを再ロードすると何かエラーはおきるでしょうか。
また上記のプロセスをすると、PixInsightを修了したときにモジュールをロードすると思います。そこの最後に出てきたView Logというボタンを押すと、なにかGHSに関するエラーは表示されているでしょうか。
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この返信は11ヶ月、 4週前に
Masahiko Niwa/丹羽雅彦が編集しました。
Masahiko Niwa/丹羽雅彦
キーマスター小柳さん
画像が多いとエラーになるのかもしれません。試しに画像サイズを小さくして、また投稿を複数に分けて画像を減らしてみていただけないでしょうか。
Masahiko Niwa/丹羽雅彦
キーマスター小柳さん
投稿できなかったのは、こちらのサーバの問題でした。表示しました。今後も同じ問題がおきたら、今回と同じようにご連絡ください。
(1)LNのエラーについて
コンソールに出ているのはStar Aligmentの途中でのトライエラーで、その後に成功しているので、今回とは関係なさそうです。アウトプットフォルダの下のlogsフォルダの下にあるログファイルを、何かの方法でシェアいただくことは可能でしょうか。
(2) DBEについて
まだかぶりがあるようです。
サンプルの打点をGenerateで作られたようですが、薔薇星雲にかからないように、打点した方が良いです。Generateされた打点をマウスで動かして星雲に被らないようにするか、自分で打点してみてください。(3) CCについて
Previewの位置にもかぶりがありそれが影響しているようにおもいます。
またナローバンドフィルターなので、よく考えたらホワイトリファレンスを取れず、CCが難しいのかもしれません。いったん(2)のかぶりを綺麗にしてから検討しましょう。だいこもんさんのこのサイトでも「CCは参考程度」と書かれていました。
Masahiko Niwa/丹羽雅彦
キーマスター小柳さん
(1)は改善しなかったら、他の方法も調べますのでお教えください。
(2)は、かぶりが大きいときはDBEのサンプル数をたくさん打つことをおすすめします。かぶりがあるところに集中的にサンプルを作ると、結果がよくなることが多いです!
Masahiko Niwa/丹羽雅彦
キーマスター小柳さん
書籍を購入いただきありがとうございます。とても嬉しいです。また質問コーナーの活用もありがとうございます。
(1) LN reference errorについて
一つの可能性としてファイルとパス名が長いことが考えられます。フォルダ名とファイル名の合計が256文字を超えるとエラーになります。右下のOutput directoryはどんなフォルダ名を指定しているでしょうか。またこのOutput directoryを短いフォルダ名にするとどうなるでしょうか。
(2) 緑色の問題について
「DBE時」としてアップロードされた画像の中央から右下に緑色のかぶりがあるようです。DBEで取りきれなかったものと思います。これがおそらく原因と思います。
書籍「PixInsightの使い方」のDBEに載せている「おすすめのDBEパラメータ」はお試しになりましたでしょうか。具体的には下記の設定をします。
Tolerance: 5.00
Default sample radius: 20これにより緑色のかぶりは緩和されると思います。
(3) SPCCについて
QBPフィルターはナローバンドフィルターのため、SPCCを正しくかけることはできないものと思います。SPCCは連続光のデータを前提としているので、4輝線のみを抽出するQBPのデータですと星の色がただしく評価できないと思います。
SPCCの代わりにColor Calbratoinを使ってみてはどうでしょうか。
お試しになって、追加のご質問ください。
Masahiko Niwa/丹羽雅彦
キーマスター内田さん
こんにちは。
私がPixInsightを購入した2019年のときは、商用ライセンス版を使う前に、トライアル版をアンインストールするように手順書にありました。いまもおそらく同じように思います。
Masahiko Niwa/丹羽雅彦
キーマスタートシさん
こんにちは。
WindowsかMacかによっても状況は違うかもしれませんが、私ならばアンインストールすると思います。アンインストールすることによる弊害はとくにありません。PixInsightはメジャーバージョンアップのときはアンインストールすることになるので、割と頻繁にアンインストールすることはあります。Masahiko Niwa/丹羽雅彦
キーマスター若草天文台さん
画像単体で保存した場合は、残念ながら履歴情報は消えてしまい、過去に戻すことはできません。
FileメニューのSave Projectでプロジェクトファイルとして保存すれば、アイコンの配置などを含め全ての情報が保存されますので、私はプロジェクトファイルを保存しています。
Masahiko Niwa/丹羽雅彦
キーマスター艶やかな薔薇星雲ですね。
こちらこそありがとうございました。またご質問ください。
Masahiko Niwa/丹羽雅彦
キーマスター田中さん
ご連絡をうまく行ってよかったです。
メモリ不足の方は、環境やPIのバージョンがあがると良くなるかもしれません。またご質問ください!
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この返信は1年、 1ヶ月前に
Masahiko Niwa/丹羽雅彦が編集しました。
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この返信は11ヶ月、 3週前に
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