Masahiko Niwa/丹羽雅彦

フォーラムへの返信

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  • 返信先: tiff,jpegデータでの出力について #21512
    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
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    篠原さん
    はじめまして。PixInsightの世界にようこそ。

    <警告について>
    TIFFやJPEGで出てくるこの紫色の警告は、フォーマットの違いによるものですので問題ありません。私の環境でも出ます。TIFFで警告が出てくるのは、露光時間やカメラの種類などのFITS情報がTIFFでは保存できないという意味です。またJPEGでも警告はでます。これは上記のFITS情報に加えて、JPEGは8bitで保存するため、32bitのデータから落ちる情報がある、という意味です。

    <ステライメージについて>
    ステライメージは16bitのTIFFを扱うようです。TIFFで保存するときに16bitを指定して試してみてください。

    <JPEGについて>
    ストレッチ前に戻るとのこと。もしかしたらSTFがかかっているリニアな状態で、ストレッチがまだかかっていないのではないでしょうか。

    試してみて、またご質問ください!

    返信先: 画面全体で赤味が強く表示されます #21470
    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    わからないことがありましたら、またご質問ください!

    返信先: ダークのアンプグロー処理について #21421
    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
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    ASIAIRでLightも撮影していた場合、オフセットも同じになりそうですね。

    撮影したファイルやDarkのデータをPixInsightで表示させて、File-FITS Headerとやると撮影情報が表示されます。たとえばオフセットならOFFSETという項目です。

    それをみて成功した画像と失敗した画像で差がないかチェックするのが良さそうです。

    返信先: ダークのアンプグロー処理について #21408
    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
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    Joeさん

    私も長年1600MMを使っていますが、ダーク補正はうまくいっています。特別な処理はしておらずWBPPだけでCalibrationできています。

    そのため、今回は何かの設定なのだとは思います。一般にDarkが合わない場合、以下があげられます。

    ・Optimize Master Darkをオンにした(オンにするとアンプグローがあわなくなる)。設定はCalibrationタブにあります。
    ・温度、露光時間が一致していない
    ・オフセット、ゲインが一致していない
    ・異なる撮影ソフトで撮影した

    上記はいかがでしょうか。

    返信先: 画面全体で赤味が強く表示されます #21250
    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    ありがとうございます。

    見た目にもヒストグラムからもニュートラルグレーに思います。背景の輝度が高めなので、シャドウをもう少し切るとコントラストが上がって、しまってくると思います。下記のようにシャドウクリッピングのスライダーを右に寄せてみてはいかがでしょうか。

    返信先: 画面全体で赤味が強く表示されます #21235
    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    スクリーンショットをありがとうございます。

    ステライメージとPixInsightで背景輝度の差はありますね。PixInsightを見慣れているからかもしれませんが、私の目には赤味があるようには見えませんでした。またこのあたりはHII領域がかなりあるので、背景に赤い領域もところどころあるので、それも一因かもしれません。

    ステライメージに近づけるにはシャドウクリッピングをするのが良いかもしれません。お手数ですがHistogramを見せていただきたく思います。Histogram Transformationを起動して右下のチェックボタンを押して、スクリーンショットをお送りくださいますでしょうか。

    返信先: 画面全体で赤味が強く表示されます #21217
    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    こんにちは。

    赤味をおびた画像のスクリーンショットを貼っていただくことは可能でしょうか。参考のためにステライメージのスクリーンショットもあると助かります。

    返信先: masterファイルが書き出されません #21184
    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    ありがとうございます。私も勉強になりました。

    また質問コーナーににお立ち寄りください!

    返信先: masterファイルが書き出されません #21172
    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    そうでしたか。解決してよかったです。

    別のドライブとはUSBで接続された外部デバイスでしょうか。

    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    ちょっと、ややこしいですね。とはいえ最後のIntegration枚数を出せば良いだけなので、プログラム開発はそんなに大変ではないようにも思います。

    またお気軽にご質問ください。

    返信先: masterファイルが書き出されません #21167
    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    ログを拝見しました。やはり途中で落ちているようです。

    データになにかあるかもしれません。 Registeredフォルダの下の画像データもアップロードくださいませんか。大変と思いますが、16枚全部アップロードください。

    丹羽

    返信先: masterファイルが書き出されません #21161
    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    こんにちは。

    終了したとき、logフォルダの下にファイルが出力されていますでしょうか。されているようでしたら、そこにあるファイル2つ(logファイルとjsファイル)を下記までアップロードくださいますか。

    https://drive.google.com/drive/folders/1wZuE-BCaf0Gce3hFX4Dw5zGjol4TfuvY?usp=sharing

    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
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    記事にしました。こちらも参照ください!

    https://masahiko.me/total-exposure-time/

    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    ひのさん、
    はじめまして。

    総露光時間の確認は、PixInsightでは一発で知る方法はなくて、ちょっと手間がかかります。いろいろ方法がありますが、一番簡単そうな手順を書きますね。

    1. Fitsヘッダーの表示
    masterファイルが表示された状態で、FileメニューのFITS Headerを実行します。するとmasterファイルのFitsヘッダー情報が表示されます。

    もし異なるファイルの情報が表示されていたら、一番上のボックスで選択してください。

    2. 露光時間の確認

    FITS Header情報のEXPTIMEから露光時間を調べます。下記では300秒です。

    3.インテグレーション枚数の確認

    HISTORYの中からnumberOfImagesというワードを探し、枚数を確認します。下記ですと282枚です。

    4.露光時間の計算

    300秒 x 282枚 = 5分 x 282枚 = 23時間30分

    と計算できます。

    またWBPPでもPost-Calibrationタブを見ることで、インタグレーション前の総露光時間時間の目安はわかります。下記ならば1時間19分5秒です。ただし、WBPPでは採用しない画像(Reject)もあるので、この時間より総露光数は短くなることがあります。

    もし不明点があれば、お気軽にご連絡ください!

    返信先: WBPPでのCalibration failure #21098
    Masahiko Niwa/丹羽雅彦
    キーマスター

    フラットは面倒ですよね。でも画質が良くなると思うので、ぜひチャレンジください。

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