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Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスター
おお、よかったです。ありがとうございます。
OIIIも綺麗にでていますね!Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスターToshy-jiGさん
私はいまはDualband narrow filterを使っていないので試せてはいないのですが、理屈の上からはうまくいくように思います。Narrowband filters modeをチェックすると、RGBに割り当てる透過波長の中央値とバンド幅を指定する項目が出てきます。
規定値ではRGBに対してAOO(HOO)パレットが表示されています。OPTOLONG L-eXtreme filterは、HαとOIIIを透過するのでここはそのままにしておき、バンド幅に7nmを指定します。これでうまくいくように思います。
ちなみにHα、OIII以外の場合は下記を指定します。
S II: 674.2 nm
N II: 658.4 nm
H-alpha: 656 nm
O III: 500.7 nm
H-beta: 486.1 nmただナローバンドの色味は好みがあるので、Curves TransformationのHの画面などで少し色味を変えたりしても面白いと思います。
試してみて結果がわかったら、ぜひ教えてくださると嬉しいです!
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスターだいこもんさん、
ありがとうございます。そんな機能があるのですね。ガンマ補正すると周辺減光の出方具体がかわってしまいそうですが、逆にうまくいくことがあるのですね。
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスター早速試してくださったのですね。ありがとうございます。うまく行ったようでよかったです。
背景のブツブツになる問題は私のLuminance画像ではおきませんでしたが、カラー画像では確かに発生しました。カラーには色ノイズなどノイズが多いからかもしれません。ご指摘のように、L画像でマスクをつくると軽減できました。
ご指摘ありがとうございます。YouTubeの説明欄にその旨、追記しました!
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスターToshy-jiGさん、
YouTubeをみてくださったのですね。ありがとうございます。
はい。かなり違う方法を提案しました。今回の方法がいまのところ、1番良い結果が出ています。Parametric PSFを使うことでリンギングが抑制できたので、リンギングの対策がGlobal Darkを少量かけるというシンプルな処理になりました。ぜひ試してみてください。
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスター金子さん
そうなのですね。情報をありがとうございます。今後の機能強化で他にも使えない機能が出てくる可能性がありますので、ユーザアカウントはご面倒ですが英数字で作られた方が良さそうですね。
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスターGlobal Preferenceのディレクトリ設定から日本語を英数字に変更すれば、問題なくなるように思いますがいかがでしょうか
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスター金子さん
PixInsightのCalibrationではLightとFlatの輝度に応じて、自動で調整してくれます。そのため飽和していたり、極端に暗すぎなければ問題ないかと思います。私は日本ではLEDパネルを用いたフラットボックスを作り明るさを均一にして撮影しています。チリでは薄明時期のスカイフラットを撮影しています。いずれも露光時間は3秒〜10秒程度です。
私の使っているFlatはこれくらいの明るさで撮影しています。
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスター金子さん
PixInsightは、ファイルのディレクトリに日本語が含まれていると問題を引き起こします。私の知っている限りでは、ご指摘されているように「プログラムのアップデートができない」という問題がありました。上記のPCCでのエラーもおそらく日本語が理由かと思います。各種ディレクトリ指定に日本語が入らないように変更することをお勧めします。
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスター金子さん
ご質問をありがとうございます。新しいトピックを作ってそちらで回答しますね。
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスター銀河の周辺の淡いところにダメージがないようにお気をつけください。銀河と背景の両方が入るPreviewを作って少しずつ強度を上げていくのをお勧めします。
またTGVDenoiseのときにCIT L*a*b* modeにしてChrominanceを強めに、Lightnessを弱めにすると良いと思います。
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスター清水さん
色の濃いアンドロメダ銀河ですね!暗黒帯の色が素敵です。背景が滑らかではないというのは、ザラザラしたノイズのことでしょうか。この画像を拝見すると、もう少しノイズリダクションをかけても良いように感じました。ノイズリダクションはなにか使っていますでしょうか。
ご存知かもしれませんが、PixInsightにはTGVDenoiseという強力なノイズリダクションツールがあります。
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスターそうですね。私も多いときは5-6回やっていますし、少なくても2-3回はやっています。打点を増やしたり減らしたり、マウスで打点位置を動かしたりすると、結果が変わるので、変化をみています。打点の削除するときは、打点を選択してこのxボタンで削除できます。
ぜひトライください。
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスターToshy-jiGさん、
本を購入くださいましてありがとうございます!
淡い星雲が広がる写真へのDBEのサンプル打点は難しい問題です。このような場合、なるだけ背景に近い場所を探して打点しています。打点できる背景が全く見つからない場合は、なるだけ暗い箇所を探しています。星雲には打点がかからないようにしたいのですが、星雲に打点がかかってしまっても、星雲が消えてしまうわけではないので、打つ場所がない場合は星雲の上に打点することもあります。このときは特に結果を確認します。
またSTFのBoostモードにして、少しでも暗い場所を調べることもよくやっています。
また、このような場合に限らず、DBEは何度も打点をやり直して良い結果になっているか確認しています。打点方法によってバックグラウンドモデルの形は変わるため「星雲が消えていないか」「とれていないかぶりがないか」など何度もチェックしています。とても便利なDBEですが、ご指摘のように打点する場所によって大きく結果がかわるので、何度もやってみるしかないようです。
Masahiko Niwa/丹羽雅彦キーマスターわからないことがあれば、また投稿ください!
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